平成30年5月30日 今年の春は早かったので菖蒲もそれなりに早いだろうと思い、少し早いかな？と思いながら近所の小岩菖蒲園へ
東京都と千葉県の境目は江戸川。小岩菖蒲園はその江戸川の河川敷にある。自宅から10分程歩いて京成電車に乗り10分程で江戸川を越えてると京成の江戸川駅。ここから歩いて5分。土手を超えた先に小岩菖蒲園が見える。
菖蒲祭りは6月2日からなのでまだ早く、今日は平日という事もあり人出は多くない。車いすを押した人もゆっくりと鑑賞できている。中国語を話すご婦人達や、お年寄り。子供が網でオタマジャクシを掬っている。
菖蒲はまだ少し早い。花を沢山咲かしているものもあるが、まだ蕾が固いものも多数ある。もう10日位先が満開か？
次の主役のアジサイも花をつけ始めている。
睡蓮はまだ蕾が少なく固いが、一つだけ咲き始めていた。
平成30年5月2日 昔から続いている散歩の会の”いちなな会”のお仲間と古河庭園の散歩
地下鉄東西線の西船橋駅で集合して、飯田橋で南北線に乗り換えて西ヶ原駅で下車。近くにある平塚神社を経由して
古河庭園へ
ここは陸奥宗光の邸宅跡に、ジョサイア・コンドルの設計で、古河虎之助の本邸として建てられた。
建物の内部は洋風の外観の中に和風を織り込んだ素晴らしいもので、古河財閥の迎賓館として使用されたが、終戦後はＧＨＱに接収され、その後は廃墟同然となったものの、手を加えられ現在の状態に至る。現在は国の文化財の指定を受ける。建物の内部は見学できるが定員制になっている。
庭は日本式庭園と西洋式庭園の両方があり、ツツジの植えられている斜面でうまく接続されている。
日本庭園
西洋式庭園には薔薇が丁度満開で多くの人が
古河庭園のあとは妙義神社経由で帰宅
