中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

畑作業のあと足を延ばして水戸へ

2008-04-30 21:03:12 | Weblog
 平成20年4月27日(日)-28日(月) 27日の畑作業を17時に切り上げ、国道6号を1時間半走り水戸に到着。水戸駅前のホテル・ステノに投宿。楽天の評価が星4.5なので良さそうだと思い予約しておいた。結果は大正解で、設備は全て新しく快適。夕食は常陸牛の鉄板焼きに水戸らしく梅干しや納豆やらを使ったヘルシー料理のコース。味付けも合格。翌日の朝食もレベルの高いバイキングで、これで1泊2食で7,180円はお得。夫婦二人で111歳というコース。通常は9000円以上らしい。

 翌朝はホテルから歩いて5分で水戸駅、ここから5分で弘道館。ここからホテルへ5分で戻る。チェックアウトの後、茨城県立歴史館へ。内部を見学し、旧水海道小学校の建物を見学。車をここに置いて徒歩10分で偕楽園へ。丁度つつじが満開。(写真) ここから少し走って茨城県庁の高層ビルへ。25階の展望室から遥か筑波山をはじめ360度の展望を楽しむ。県庁で遅い昼食を取ったあと、常陸那珂まで走り国営ひたち海浜公園へ。花を楽しんだあと、海沿いに鹿島まで走り、東関道で帰宅した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

畑の準備

2008-04-28 22:30:52 | Weblog
 平成20年4月27日 先週辺りから、ホームセンターには、色んな野菜の苗が売られ始めている。私は主要な夏野菜の苗の植え付けは5月の連休辺りと考えている。従い、今はその為の準備期間。元肥を入れたり、畝を作ってマルチを掛けたりと忙しい。夏野菜は熱帯生まれのものが多いので、十分暑くなってからと聞いている。今週は畝の準備をしたので、来週・再来週でトマト・ミニトマト・ナス・ピーマン・インゲン・エダマメ・トウモロコシあたりの苗を植える予定。まだ植え付けがもう少し先の野菜も、予定している畑にはマルチを張っておく。何しろここは雑草は凄いので、そうしなければいずれ草引きに追われてしまうので。でも今年の我が畑は、先日から一生懸命雑草を引いたので、今は殆ど雑草はない。また今日の作業で、可なりの部分をマルチでカバーしたので、当分は雑草の心配はなくなった。

アスパラガスは沢山芽が出てきている。来週辺りから収穫しよう。ニラはカブ分けした。ニンジンは細い芽が一杯出てきている。ゴーヤの支柱をキウイ棚に立て懸け、それに網を張っておいた。あとは苗を植えるだけ。ジャガイモは順調に育ってきている。(写真)今日は芽かきをした。芽は3本に止め、それ以上の芽は掻き取る。レタスには先週マルチを掛けておいたら元気に育っている。ブロッコリーは虫除けの網の中でよく育っている。絶対にチョウチョが入り込まない様にしておいたのに、どうしてか1センチの青虫が数匹いた。サトイモはまだ芽が出ない。コールラビ・ミツバ・セルリー・チンゲンサイ・チジミナの種を蒔いた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芽が出た

2008-04-21 12:19:18 | Weblog
 平成20年4月20日(日) 時たま寒い日が有るとはいえ、最近は随分暖かくなった。畑作業をやっていて良かったと思うのは、天候・気候に敏感になったこと。天の恵みの有難さを実感する。

 先週一杯よく雨が降ってくれた。畑には水分が一杯で、今日はそれを閉じ込めるべく畝にマルチを張る作業をしようと計画していた。日のよく当たるスイカ畑の畝を2本借りる事にしていたが、ここに先週肥料と石灰を振り撒いておいた。
 今日は農家の方がトラクターで耕してくれた。見ているうちに深々とした1.8米幅の畝が2本できた。これに透明マルチを張っていく。最近は慣れたもので、また土も柔らかいので1時間で畝2本にマルチ張り完了。ここにはスイカ・マクワ・カボチャ・トーガンと落花生を作る予定で、しばしこのまま放置しておく。

 先週黒マルチを張ったサトイモ畑は、1週間前に植えたMさんの所は早くもサトイモの芽が出ている。私の所は来週だろう。今日はここにヤマイモを少しとビートの種を植える。

 よく見るとアスパラが小さな芽を沢山出している。(写真) 昨年は株の充実を優先させた為、収穫を控えた。今年は株が大分充実しているので、最初の数本を残しておけば、幾らかは収穫出来るだろう。
 先々週播いた人参の芽が出てきた。ニンニク・ラッキョウに灰を与える。エンドウの成長が遅い第2の畝にも支柱をしてやる。ソラマメは冬の寒さにやられて、本体はまだ小さいが、それでも大きくなってきて、沢山花を付けだした。

 ジャガイモが芽を出した。先週は3週間経つのに芽が出ていなかったので、少し心配したが、今回行くと力強く沢山の芽が出ていた。

 トマト・ナス・インゲン用の場所に元肥を入れて畝を準備した。
 トウモロコシは自宅で先週から育苗中、再来週にもこれを畑に植える積もり。大豆とレタスとインゲンも自宅で育苗中。温かさが定着するには、5月の連休明けまで待たないといけないが、いずれにせよもうすぐだ。これから忙しくなりそう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サトイモ畑に雑草対策の黒マルチ

2008-04-13 22:37:47 | Weblog
 平成20年4月13日(日) 今日は少し天気が下り坂。それでも雨は夜から、昼間は何とか持ちそう、との事なので畑に来たが、生憎雨が時折降っている。

 農家の方と話をして、今年はベースの畑以外に半日陰の長さ60米幅1.8米の畝1本と、太陽がよく降り注ぐ50米幅1.8米の畝2本を貸して頂く事にした。

 半日陰の畝には先週に半分までサトイモを植えたが、そこに黒マルチを掛けてやる。ここは雑草が凄い所で、とても草引きが追いつかないので、マルチを張って雑草対策。残りの半分には、畝の真ん中に30㎝の溝を掘り、ここにたい肥と鶏糞、苦度石灰を埋め込む。これにマルチを掛けて畝の出来上がり。ここには来週にヤマイモとショウガ、それにミツバ、セルリーなど半日陰が好きな野菜を植える予定。

 雨が少し激しくなってきたので、雨宿りがてら竹藪でタケノコを探す。昨年はこの時期に沢山取れていたので有るはず、と自信を持って探していたら、大型が2本並んで見つかった。(写真) 帰宅後早速調理したが、掘り上げて数時間。この味はスーパーで売られている物とは全く違う。

 雨があがったので、再度畑へ。太陽がよく降り注ぐ畑(通称”スイカ畑”)には、現在まだ冬の野菜が残っていたが、皆掘り上げた。そしてここに石灰、鶏糞、たい肥を撒いておいた。多分来週に農家の方が耕運機で耕してくれる時に、これらは梳き込まれる。ここには5月になれば、落花生を中心に、カボチャ、トーガン、スイカ、マクワウリ、トウモロコシ、オクラといった夏の暑さが大好きな野菜を植え付ける。畝が長いのでさすが疲れた。今日はこれで時間切れ。残りは来週。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日はサトイモの種を植えました

2008-04-07 10:08:20 | Weblog
平成20年4月6日(日)  今日はサトイモの種を植える。畑は既に農家の方が耕運機で耕してくれていて、私の分の1.8米幅が用意されていた。
 まず昨年末に土中深く埋めていたサトイモの種を取り出す。全て完璧な状態。一部で既に芽が出だしている。昨年は4月末の種まきだったが、やや遅すぎた。今年は適期だろう。

 畝は60米はあろうと思う。ここに2列で60センチ間隔で種を植え、その中間にたい肥と鶏糞を埋めていく。(写真) 昨年はやや作り過ぎだったので、今年は量を減らそうと思いながら、結局昨年並の80個植えてしまった。
 今週は雨模様なので自然の水分補給したのち、来週にもサトイモの上に黒マルチを張る予定。サトイモの芽が出ればマルチを下から押し上げてくるので、その時に穴を開けてやればよい。保温と雑草対策だ。

 サトイモでこの60米の畝の約半分。まだ60米の半分残っている。何を作ろうか?この畑の特徴は、朝から正午過ぎまでは良く太陽に当たるが、それ以後は隣の林の陰になる。だから日陰を好むサトイモに適しているのだ。日陰が好きな野菜。ショウガ、ミョウガも作りたいのだが、毎年耕運機が入るのでダメ。私の計画はミツバ、セロリ、ビーツ。

 それ以外の作業。エンドウに支柱をしてやる。ニンジンの種をまく。カブとミズナの種まき。ニンニクに追肥。レタスとブロッコリーの苗を植える。

 そして残りの時間はひたすら草引き。でも先週よりも雑草は随分減った。今のうちに雑草を引いて、必要なものは黒マルチを掛けておかないと。今年はある程度様子が分かっているので、効率良くやれるだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊豆の温泉三昧

2008-04-05 20:38:32 | Weblog
 平成20年4月3日(木)-5日(土) 車で少し遠出してゴルフ、翌日1-2泊で温泉巡りをする、そんな仲間がいる。ところがその一人が生憎脚を痛め治療中なのでゴルフできない。そんな時こそ温泉療法という訳で、今回はゴルフ無しで温泉巡りにした。でも湯ざめで風邪を引きたくないので、まだ寒い東北は諦め、春先は伊豆と決めている。
 昨年は韮山でゴルフをしたあと、中伊豆を南下して西伊豆に回り沢田公園露天温泉や河内温泉の金谷旅館の千人風呂などを楽しんだ。どちらもお勧めの温泉だ。

 今年は別ルートという訳で、御殿場ICから箱根に入った。まず宮ノ下で、箱根七湯の一つの底倉温泉の”太閤湯”という外湯に入る。その後、十国峠経由で熱海に下りる。何度も行っている熱海ではあるが、案外知られていないのが”起雲閣”(写真)。ここは大正8年に海運王の内田信也によって別荘として建てられた後、根津嘉一郎に買われた。幾多の変遷のあと旅館として使われ、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治など幾多の有名な作家等が滞在した。現在は旅館の営業を止めており、熱海市に買われて一般に公開されている。ここは一見の価値がある。

 翌日は熱海から伊豆スカイラインを走り、天城高原IC近くの国民宿舎中伊豆荘(今は閉鎖中、但し温泉だけは営業中)の万天の湯に浸かる。湯船から窓一面に富士山が見えるそうだが、残念ながら晴天ではあったが春霞で全くみえない。
その後、大室山の横を走り伊豆高原駅に向かう。ここの駅前の桜並木は素晴らしい。丁度満開に遭遇。多くの人出、また車も列を成していたが、ゆっくりと桜を鑑賞できた。私見ながら、河津の桜よりもこちらの方が数倍素晴らしい。

 伊東まで戻り、地魚を食べる事にしていたが、駅前の店は駐車スペースが無くて困る。どうしたものかと思案していたら、駅からまっすぐ行った所に順番待ちの列を発見。いちかばちか我々も列に加わる。”五味屋”は地魚の店で、入口にTVで紹介された時の写真やジャイアンツの元選手の写真が飾ってある。少し嫌な気もしたが、結果は正解。2100円のおまかせ丼を食べたが満足。看板メニューは1,050円のさしみ定食。コスト・パフォーマンス的には、これにすべきだった。

 伊東の外湯は午後2時からオープン。少し場所を探すのに苦労したが”鎌田福禄寿の湯”に入った。200円と良心的。透明で優しい湯。客は我々以外全て地元の人。

 翌日は土曜日でもあり、混まないうちに帰ろうということで、韮山に出て、”めおと湯の館”に立ち寄り。透明で優しい湯でよかった。今回の温泉は全般的にアルカリでお肌に優しい、女性が喜びそう。

 その後沼津港まで走り、ここで昼食。ここの魚が美味くて安いのは知っていた。全てが美味しそうに見えて困った。桜海老は今が旬で、今なら冷凍ではなく生けのものが食べられる。3人とも桜海老のかき揚げと、マグロのカマを食べて大満足。アジとエボダイの開きをお土産にまだ混んでいない東名をすいすいと帰宅した。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする