11月25日(日)朝畑に来てみると先日の寒さの為か、イチジクは葉が茶色く枯れている。沖縄生まれのシークワサーも蝶の幼虫の攻撃がやっと終わったと思ったら、新しく出た新芽が、今度は寒さにやられている。葉もの野菜は寒さに当たる方がしんなりして美味しくなると聞くが、この寒さの中で健気に頑張っている。エンドウの苗は20センチ程に育っているが、幾ら寒さには強いと言っても、少しは暖かくしてあげないと。
そこで農家の方が、先日稲刈りしたあと干してある藁を頂く事になった。田圃まで少し距離が有るのでトラクターの後ろに乗せて貰う。地面の振動を腰を浮かし吸収しながら、田園地帯の景色を低い目線から楽しむ。仲間5人と黙々と作業し、トラクターに山ほどの藁束を積み畑に戻る。早速この藁をエンドウに敷いてやる。シークワサーとユズには支柱を立て、藁でカバーしてやる。
落花生は十分乾燥したので、収穫を開始する。でも殻を一つづつ収穫するのは莫大な作業。本職の農家は機械を使うのだろうが、そこまでもないので、実に中途半端な量だけに困る。みかん箱に2杯取った所で今日は修了。次回1日掛けて作業する事にする。次いでサトイモを収穫する。寒さで地上部分が枯れ始め、芋の存在が分からなくなりそうで、あわてて10株を収穫する。あとこれの3・4倍は有りそう。何時もの如く葉ものの収穫をする。ミズナ、ターサイ、チジミナ、ホウレンソウ、カブ、ラデッシュを収穫。少し小さめだが初めてキャベツを収穫する。ダイコンはもう少し先かな?当面は収穫作業で忙しそうだ。
そこで農家の方が、先日稲刈りしたあと干してある藁を頂く事になった。田圃まで少し距離が有るのでトラクターの後ろに乗せて貰う。地面の振動を腰を浮かし吸収しながら、田園地帯の景色を低い目線から楽しむ。仲間5人と黙々と作業し、トラクターに山ほどの藁束を積み畑に戻る。早速この藁をエンドウに敷いてやる。シークワサーとユズには支柱を立て、藁でカバーしてやる。
落花生は十分乾燥したので、収穫を開始する。でも殻を一つづつ収穫するのは莫大な作業。本職の農家は機械を使うのだろうが、そこまでもないので、実に中途半端な量だけに困る。みかん箱に2杯取った所で今日は修了。次回1日掛けて作業する事にする。次いでサトイモを収穫する。寒さで地上部分が枯れ始め、芋の存在が分からなくなりそうで、あわてて10株を収穫する。あとこれの3・4倍は有りそう。何時もの如く葉ものの収穫をする。ミズナ、ターサイ、チジミナ、ホウレンソウ、カブ、ラデッシュを収穫。少し小さめだが初めてキャベツを収穫する。ダイコンはもう少し先かな?当面は収穫作業で忙しそうだ。