令和元年8月30日 礼文島からフェリーで北海道に戻った後、稚内市内の旧瀬戸邸へ
その後見晴らしの良い稚内公園へ
終戦後5日目に突然ロシア軍が樺太に上陸して日本軍と戦いとなった。その時の様子を逐一伝えてきたのが、ここの交換台を守った若い女性9名の人たち。最後まで業務を行った後、全員で青酸カリで自殺を遂げたという。
稚内は戦争が影を落とす場所で、それを悼む記念碑が沢山置かれている。
そこから近くの北門神社へ
そして最北の神社の御朱印
本日の予定はこれで終了。JRの稚内駅近くのホテルへ。そこから歩いて稚内駅へ。
鉄路はここで途絶えている