中年親父的「奥の細道」

日本大好き!旅行大好き!な中年親父の旅行記。
おすすめグルメや温泉スポットを紹介します。今は週末農業で大忙しです。

筑波山に初めて登る

2014-11-22 22:00:51 | Weblog

平成26年11月21日 今回はクラインガルテンに1泊の予定。その行く途中で筑波山に登る事にした。数年前に常総市で野菜を作っていた時も、また現在笠間のクラインガルテンに行く途中でも毎回筑波山を眺めている。何時かは筑波山に登ろうと思いながら実行できなかった。今回ようやく実行。

筑波山は笠間から非常に近い。いつものように県道4号を北上し、牛久阿見ICから高速に乗り、土浦北ICで降りる。ここから朝日トンネルを抜けてフラワーパークを過ぎた次の交差点を左折するとに筑波山との表示が出ていた。これを覚えていたので、ここ県道42号を進む。地図では途中で道が細くなり、曲がっているのが少し気になったが、筑波山神社まで10キロでまっすぐへ繋がっている。これがとんでもない道路。途中から小型車しか通行できないとの表示。道が細くなり更にくねくねと、急こう配。ローに落として進む。セメントの路面に滑り止めの溝。こんな時に対向車が来たら行き交えない。どうなるか心配しながら走る。たまたま対向車は来ずに、ようやく広い道に出て一安心。

筑波山神社下の駐車場に停めて、先ずは筑波山神社へ。ここを参拝し、通り抜けてケーブルカーの宮脇駅へ。すぐに発車し頂上まで8分。ここから先ずは男体山へ。すぐそこに見えている。これがとんでもなく大変な道で石ころだらけ。一応山登りの靴を履いていて良かった。ウオーキング・シューズの人はズルズルと滑っている。山頂に登ると来た道を戻り今度は女体山を目指す。ここは20分程歩くが男体山ほどは険しくない。またケーブルカーで下まで戻る。3時間程の手軽な山登りではあるが、想像以上にハードな山登りであった。流石は日本百名山。ケーブルを使わず歩いて上がる人も多くいた。

流石に来た道を戻る気もなく、広い道を北上し岩瀬に向かう。途中で雨引観音に立ち寄る。くねくねとした道を上がり、結構高い所にある。なかなか立派な観音さんで坂東33観音の一つとか。

 

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