路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

堰堤に健脚といふ近代史

2011年10月20日 | Weblog

 なんだかだんだんわかんなくなってくるな。
 ともかく、すごく気持ちのいい日が続く。ぜんぜん読書なんかしない。秋はやっぱり本なんか読んでいてはいけないのである。

               

 そういうわけで、初めて訪ねる事務所を訪ねたり、近郊へ藁もらいに行ったり、畑行ったり、腹立てて文書書いたり、車窓からマラソン大会眺めたりした。図書館ちょっと行って秋空のユリの木仰ぎ見たりしたけど、本は借りなかった。秋はやっぱり本なんか読んでいてはいけないのである。

                

 10月も3分の2過ぎたことに驚いたりする。
 ほんとウカウカしてはいられない。マラソン人が行過ぎるゥー、のである。なんだかわかんないままに日は過ぎるのである。
 
 秋はやっぱり本なんか読んでいてはいけないのである。