路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

ぽっかりと光の中や鳥の影

2006年05月16日 | Weblog

 午前中ホワっと晴れて、以後曇天。あまりはつなつらしい日が続かない。

 夕刻冬眠鼠さんと畑へ。葱の土寄せと草取り。
 たいがいセッセとやって、おお頑張ったと時計を見ればほぼ30分。その後さてあと少し頑張るか、とやっても15分くらいしか続かない。そうなるとエンジンはノッキングし始めて、時計ばかり眺めては、あしたがあるさ、ということになる。今日もほぼそのとおり。

 サッカー日本代表決まる。
 巻クンはよかったけど、久保クンはザンネンでありました。
 中田ヒデが出るというので、ひさしぶりに「報道ステーション」を観る。
 ヒデクン、オトナになったねえ、ってワシに云われたかないだろうけど。
 それよりも、久しぶりに拝見しましたけど、古舘サン、とんでもなくトンチンカンですね。なーんか商品知識の全くない営業マンが必死で使える言葉だけ探してる、みたいな。ってヤッパリわしに言われたかあないでしょうけど。

 夜これまた久しぶりに金井論文をノート取りながら。
 ケッコウ必死にやって、ああ頑張った、と時計を見れば、ほぼ30分。以後はそのままノッキング。まあ、こんなところがワシの限界でしょうかね。

 冬眠鼠さん獅子奮迅。なにやかにやと睡眠時間を削って頑張る。
 体に気をつけて、無理せずに。