路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

窓開けて憲法記念日青嵐

2006年05月04日 | Weblog

 晴れたなあ。
 立ち止まって深呼吸したいような日。雲ひとつなく青空広がる。朝刊の天気欄は全国すべて晴れマーク。

 午前中配達に行ったけれど、街中はそれほど混んでいない。
 テレビニュースでは高速道路数十キロの渋滞というのをさかんにやっている。皆さん大変ですねえ、などとはホントは全然思わない。おうおう、混んどる混んどる、もっとこみゃあいいのに、なぞと思いながら見ている。(ホントすまんこってす)

 車のタイヤを換える。
 さすがにもう雪も降らんだろう。
 しかし年々このタイヤ交換がつらくなる。しゃがんでタイヤ持ち上げるのが腰にひびくぜ。
 時間をかけてなんとか交換し終わるが、いつもながら交換直後はちゃんとハマッテいるのか気になるなあ。走ってるときに抜けたりしないだろうな。

 「戊申詔書」戊申はやっぱりボシンらしい。
 なんかまぎらわしい。そうすると同音の年がいくつもあることになるんだろうか。
 それはいいけど、わからないことがどんどん出てくる。出てくるけど、なんにも読まずに夜は更けゆく。