薄曇り。暑いんだか、寒いんだか。
そんな中、市会議員後援会主催の花見大会にかりだされる。(だいたい桜なんかまだゼンゼン咲いてないのに)
朝九時からの集合でナンヤラカヤラ。モノ運んだり会場作ったり、立ったり座ったり。(実際はほとんど立ってたぞ)
特に面白くもなく、午後三時ころまで。
疲れたなあ。なーんか何にも実になることはしなくて、ただただ疲れた。ひたすら疲れた。ホントにもう。
ナオライをするというのを、ひそかにすり抜けて帰宅。(もう勘弁してくだせぇ)
帰宅後、冬眠鼠さんと畑へ。
跋扈する草々の退治。
途中鍬のクサビが飛んでしまうハプニングはあれども、小生はこっちの方がいいなあ。土に低く這っているのがショウにあっている。時々顔上げて風に吹かれる、そんなのがいいね。
夜は橋川文三『昭和維新試論』(筑摩書房1984)再読。
また周辺を徘徊のオモムキ。もっともすぐに眠くなっちまうけど。