午前中は晴れから曇り。
午後三時近くにザッと来る。(雨が、です)
肉体労働の一日。汗をボタボタかく。
40キロほどのものを普通はリフトで上げるのを、メンドくさいからとエイッと持ち上げたところで、胸のあたりがイタタタタ、ということになる。(内臓ではなくて筋肉が、です)そのまましばらく立ち上がれなくなるが、しばらくしてナントもなくなる。ああびっくりした。死ぬかと思ったゼ。
ザッと来た雨は、しばらくしてゆっくりあがる。
雨があがるのを軒下でしばらく眺める。(しばらく、ばっかりだなあ)
雲が少しずつ切れて、陽が差してくるのがきれいだ。柔らかい風に汗のからだをさらしているのが心地よい。
雨があがって鳥たちがさかんに鳴くが、鳥の名が全然わからないのがナサケナイ。
このまま晴れるのかと思っていたら、夕刻よりまた降り出す。夕立のような激しさ。やがて雷轟き、ハイゼンたる豪雨となる。なんだろうなあ。変な天気。
夜は、橋川文三『昭和維新試論』
蒙を啓かれるところ甚だ多し。その分どこに焦点を絞っていいものやら迷う。なんだかどんどん拡散して行ってしまい、このまままとまるのか心もとなくなる。
まあボチボチ頑張りましょう。