路隘庵日剰

中年や暮れ方近くの後方凡走

今年また畑打つ音よ光る風

2006年05月06日 | Weblog

 相変わらずのいい天気。やや蒸し暑し。

 通信指導問題、提出はまだ一ヶ月先だけど、はやくも手を付ける。
 午前中に「地域文化研究Ⅲ」問題数が多いのでやや難渋する。ともかく字数制限があるので原稿用紙に下書き。
 おそらくこれで最後の通信指導。なんか寂しいような。

 午後は冬眠鼠さんと畑へ。
 葱の植え付け。
 毎年ゴールデンウイーク中の恒例。
 今年は去年よりも少ないつもりが、サにあらず。予定の二畝では足りずに、もう二畝。葱の畝は深く立てなければいけないし、土を起こしてないから、ひたすらな忍従で鍬を揮う。
 午後いっぱい畑で過ごす。
 疲れたなあ。でも満足である。
 今年はせっせと草取りもしよう。

 帰ってから、冬眠鼠さんは引き続きガーデニング。
 小生は、部屋にこもって「文化人類学研究」の通信指導問題。
 夕食後に両方を清書。
 「文化人類学・・・」の方は、ワープロ原稿が望ましい、ということなので、初体験で挑戦。ワードを規定の字数に設定するのに悪戦苦闘。ただそれだけに時間を費やす。モウ、普通の手書きでよければすぐにでもできちゃうのになあ。
 ともかく時間をかけて、深夜になんとか完成。
 あと切手を貼りさえすれば、すぐに投函できるけれど、まだ一ヶ月前だしなあ。もうちょっと置いといて出すことにするか。(で、そのまま忘れちまったりして)

 珍しく、勤労と勤勉の一日。
 かくて連休も終わりぬ。