金属アレルギーに苦しんでいる人は意外に多いかもしれない。
私も学生の頃からの金属アレルギ―である。だが、金属アレルギーという意識がなかった。時計を腕につけているとかゆくなるので、腕時計をしなくなった。
もっとも金属エネルギーの究極の形としての入れ歯の金属が体に悪さをすると聞くとどうしたらいいのだろうと途方にくれてしまう。
メガネのフレームも金属からできているが、こちらはまだなんとか金属アレルギーにはなっていない。もしこれの金属アレルギーなったら、どうしたらよいのかとまだその金属アレルギーになっていない前から心配になってくる。
汗と金属との組み合わせがよくないのだという。だから、すぐに汗をふきとったり、シャワーを浴びたりと金属アレルギーが発症しないための予防策がないわけではない。
それに腕時計を腕にする必要もない。時計をもたないと時間にせかされることが少なくなるように感じられる。時間が知りたければ、近くの人に聞くという生活をしている。
もっとも最近は時間を聞いたら、自分の携帯を見て時間を教えてくれる人が多くなった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます