ホーエンシュタウフェン

生きるために食え、食うために生きるな。

インスパイアな飲み会

2013-03-10 01:12:05 | 突然訪れた単身赴任~ 自分との戦い

今夜は、歓送迎会を兼ねた飲み会でした。

寮から会場まで、送迎車としてエクシーガが活躍しました。⊂(^ω^)⊃

会場になったのは小山の「やさい家 せん」というシャブシャブ(たぶん)の店。

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18:00から開始。

一通りの挨拶が終わり、乾杯。(_´Д`)ノ~~

私は飲めないのでノンアルのカクテルです。

しゃぶしゃぶというか、鍋パーティーのような感じでしたので、肉や野菜を鍋に入れ、鍋奉行をこなしました。

その間、普段は話す機会の無い人達との雑談に花がさきました。

地元とちぎの若手中堅のK君は眼光鋭き好青年で、赴任当初、私の面倒を見てくれていた人です。

声をかけてくれたK君に、仕事上で何か改善すべき点が無いか尋ねられ、自分なりに疑問だった事を話すと、丁寧に工程や作業性に関する事情を教えてくれました。

お互いに仕事に対するアイデアを持っていたため、そこから品質管理や工程管理の話が盛り上がり、私も大いに勉強になりました。

年上のIさんは大阪人で、バリバリの大阪弁です。

この地でサッカークラブに所属するIさんとは、40代からの運動、コンディション維持や武道の理念、どうしたら酒やタバコをやめられるか、という話題で盛り上がりました。

昔は、地方でもあっちこっちにプールバーがあったよね、という話が出て、世代的に理由が判らない後輩に、「カクテル」や「ハスラー2」などの映画の影響が大きかった事などを話しました。

その後、送る人・迎えられる人それぞれに挨拶しつつ、自分たちの今後の身の振り方や、人生のターニングポイントにおける決断の仕方について雑談しました。

今回いわきに帰る事になったMさんは、もう5年も小山で仕事をしています。( ´Д`)

5年前にMさんが単身赴任を言い渡されたとき、落ち込んで「もう会社を辞める」とまで言っていました。

私が、「辞めるのはいつでも出来るから、絶対辞めない方が良いですよ!」と言った事を覚えてくれており、ああ、あれから5年も経ったんだな、と二人で感慨ひとしおでした。

今現在の上司であるSさんは、進行中の事業計画の双肩を担っている人で、とても優秀な人です。

しかし、それなりのプレッシャーや、仕事の進め方に関して、同僚との意見の食い違いに悩んでいる様子で、帰りのクルマの中ではそういった話になりました。

私は今、この人を「男」にしてやろうと頑張っています。

いわきでの飲み会は、終始野球やパチンコ、ウンコ話や悪口などの無限ループで、私など「他に話題無いのかよ・・・」と毎回辟易(ヽ´ω`)していたものですが、こちらでの飲み会は自分にとってプラスになる機会となっており、大いに勉強になりました。

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送迎のエクシーガも皆に好評で、高いクルマだと思われているようでした。(*´ω`)

そこでクルマ話になり、皆の自動車観も聞くことが出来ました。

有意義な飲み会でした。

コメント (2)
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