まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
週末に日帰りで温泉をたのしんでいます

インスタも始めました!

東鳴子温泉 初音旅館 NO604

2018-01-22 20:12:59 | 宮城の温泉
せっかく温泉に入りに来たのに,不完全燃焼~。お口直ししましょう。アブラ臭~モール臭~の気分で,久しぶりの初音旅館さんへ。4月に宿泊して以来かな?お正月もとても混んでいて,第参浴場ファンとしては,混んでいたら寄ることはできず。
女将さん,元気そう。
あら~久しぶり。場所分かるわよねということで,ずんずん奥の第参浴場へ。
ちょっと熱めよと言われたけど,めっちゃ適温。43度弱。しっかりアブラ臭でツルツル。はあ,やっぱりこれだよ。温泉は。あ~あ~この半円型の湯舟で思いっきり手足を伸ばしてくつろぎます。

近いうちに宿泊もしたいな。今なら,予約もあまり入っておらず,空いているとのことです。
こちらの岩風呂は,宿泊者専用。東鳴子の共同源泉赤湯が注がれています。
こちらは,いつもちょっと熱め。43度くらいでしょう。こちらも,アブラ石膏臭がいいんです。

ちょうどHPを更新したばかりとのこと。ご主人ともお話しましたが,新しくベッドの部屋ができたとか。玄関入って右手にある4・5畳?のお部屋。隣もおこた付きブランということで,電話またはメールで予約すると,3700円とお得。
暖房費は別かな?

やっぱり初音のお湯は最高です!雪に負けずに,泊まりに行こうかな。


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鳴子温泉 幸雲閣 NO603

2018-01-21 21:02:40 | 宮城の温泉
最近,週末に一つ二つしか温泉に入れてないな~。まったり更新です。すみません。
さて,今日の鳴子の交通事故,なんとも痛ましいですね。ちょっと時間がずれたら,通行止めで大変でした。
事故に遭われた方の無事を祈っています。居眠り運転,気を付けよう~。
さて,久しぶりに幸雲閣さんに寄ってみました。大露天風呂ができて以来でしょうか。露天風呂どうなったかな~って訳です。みやぎ日帰り温泉本で,750円が650円になります。

受付に行くと,めっちゃはきはきした受付ボーイに「露天風呂は,日帰りのお客様は入れません」と言われました。
昔は,露天と本館の2つのお風呂が入れたのですが・・・





まあ,しょうがないと6階にある大露天風呂へ。日帰り時間は14時から17時までです。
ちょうど,チェックイン前で14時丁度にお風呂にインしたので,写真が撮れましたよ~。

浴室は残念ながら,うっすら塩素臭。黒湯の炭酸水素塩泉と白湯の硫酸塩泉の2つの源泉を使っていますが,やっぱり循環。
褐色でありながら,香りはせず。

大きくていびつな湯口からは,熱い源泉が注がれています。内湯は,半掛け流し?表面を熱い源泉が伝わってきます。
素っ裸で鳴子の街中を眺めます。(公然わいせつ罪?)

内湯は,湯口から離れれば42度弱。露天側4分の1くらいに仕切りがあって,その中は温めかな?

露天は源泉掛け流し(加水あり)との表示でしたが,やはりお湯は温泉の香り無し。塩素臭ありでした。
湯口に近づいても,香り無し。う~ん,大きなホテルだからしょうがないですね。
内湯よりもツルツル感があり,お湯も熱めで気持ちよかったです。


やっぱり小さな旅館のお湯がいいですな~。
さあ,お口直しと行きますか!


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大沢温泉 自炊屋 NO602

2018-01-20 19:21:56 | 岩手の温泉
5年ぶりに大沢温泉へ。行こうと思ったきっかけは,「いわて日帰り温泉本」に入浴料半額で掲載されていたから。
それも,同伴者も半額ってことで行こう~ってなりました。日帰りは,朝7時から21:00までやってますよ。
ほんとうに,大賑わいです。入浴料は,600円です。600円で,5つのお湯に入れます。(なんとデビャは今回300円で入りましたよ~。グッ。)

久しぶりに来たら,大沢温泉の自炊棟から「自炊屋」と名前が変わっていました。いいな~この佇まい。

廊下もこんな感じ。みしみしいうのがいいですね。宿泊したいけど,障子のみで廊下と仕切られているのが,ちょっと心配。
そして,きっと隣の声やテレビ(そもそもない?)も筒抜け=自分のあれやこれが外に聞こえるだろうなと思うと,躊躇っす。

受付から左にずっと進むと,この階段が。お目当ては,薬師の湯です。昭和レトロの内湯です。

赤い暖簾が2つ。奥のかわべの湯は女性専用の露天風呂。人が居なかったら入ろうかな(撮ろうかな)と思ったけど,人がいたので今回はパス。浮気をせずに,薬師の湯に入りましょう。かわべの湯が見たい人は,このブログのNO76をお読み下さい。(リンク貼りなさい・・・面倒なんです・・・)

混んでいたので,写真は前回のものから。まず目を引くらせん階段。このアプローチで若干興奮する。(前回も興奮してたな)

脱衣所。細長くガラス張り。床には畳が敷いてあり,快適。

湯舟は二つ。熱め・ぬるめがありますよ。

わあ,やっぱりいいね~。このアメーバ状の熱め浴槽がお気に入り。熱めといっても,今回は42度くらい。
いつまでも入っていられる適温。ツルツルしてほんのり温泉臭のする優しいお湯です。
今回は,菊水館の南部の湯にも入ろうと,薬師の湯を30分弱で上がり,移動します。初めて豊沢川の対岸に渡りますよ。

その前に,スリッパからサンダルに履き替えます。

この写真の左側には,混浴大露天風呂「大沢の湯」があります。あまりマジマジと見てはいけませんよ。

菊水館の湯小屋に到着しました。

泉質は薬師もこちらも同じアルカリ性単純泉のようです。

南部の湯は撮影禁止の張り紙がありましたので,写真はHPから。
使いやすい5~6人サイズの脱衣所には,ドライヤーも2つ完備。洗面台もありました。
浴室にはいると,桧の香り?アメニティーが桧系のものだったので,その香りかもしれません。
こちらも,まったり入れる42度弱のお湯。特に香りもなくツルツルとした手ざわりが特徴です。
冬季なので,この写真のように外は眺められません。

この他にも,山水閣の豊沢の湯も日帰りで利用できます。場所によって入浴時間が微妙に違うので,お気をつけあれ~。


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川渡温泉 板垣旅館 NO601

2018-01-14 21:47:32 | 宮城の温泉
寒くなったら川渡温泉。ひさしぶりにじっちの顔を拝もう。

板垣旅館にちょっとした変化が。駐車場の雪を温泉のお湯で溶かしている!掛け流しっすよ。
所々,硫黄成分で緑色~ちょっと気持ち悪いよ~。玄関のケロリン桶に500円を入れて,コタツの中のじっちに
声を掛けて,ずんずん中へ。勝手知ったる板垣旅館。ズンズン・・・。

浴室・脱衣所のリニューアル後2回目の訪問。

温泉分析変わりなし。

洗面台・照明もきれいになっていました。

ガラガラと扉を開けてみると,ほんわり硫化水素臭。う~ん,川渡臭です。冬に嗅ぎたくなる香りです。
床が乾いているので,しばらく誰も入っていなかったのかな?

掛け湯をして中に入ると,んん?温い。川渡なのに温い。40度くらいだと思う。駐車場にお湯を分けているから?投入量が少ないのかもしれません。床は乾いていたけど,前のお客さんが加水したのかな?

白い湯花が舞っているお湯・・・う~ん,気持ちいいけど体の芯から温まるような強さがこの日は無かったな。

この日は,デビャ地方の最低気温はマイナス8度・・・やっぱり寒いからかな。早く温かくなって,アッチー川渡のお湯の復活を待ちますぞ。

500円になって,全員が使うようになったであろうカラン。昔は洗髪する人だけ100円高かったね~。

静かな男湯・・・湯温が気になってのぞいてみた。う~ん,女湯よりは熱い感じ。
お湯も澄んでいて,温度が高い感じがする。男湯,いいな~。

帰りにしばらく前にできた岩出山のパン屋「メルカド」さんへ。

紙のトレイに取って,そのまま会計持ち帰りタイプ。しばらく餅が多かったから,久しぶりのパン楽しみ~。



また川渡に行こう。共同浴場はアッチーかな?

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東根温泉 旅館 松乃湯 NO600

2018-01-13 21:35:59 | 山形の温泉
600カウント~達成!ま,再訪だらけのブログですが,このまま続けます。
今日は大胆にも,そばを求めて山形へ。天気も良く,よかったです。お子の地域は大雪で,交通機関・ライフラインが混乱中なのに,ごめんね~。で,そばの帰りに東根へ。大好きな松乃湯さんです。
ご主人に300円×2を払って,配偶者と別々に浴室へ。女湯ですよ~。

脱衣所は狭め。知らない人と一緒だと,ちょっと緊張する狭さ。ドライヤーやコットン,洗面台があります。

扉を開ければ,もう一枚扉。レトロ感がたまりません。

可愛い丸浴槽とカラフルなタイルが素敵なんです。
お湯は,東根にしては適温で,おそらく43度弱。ご主人に「ぬるかったらお湯出してね。」と言われたけど,大丈夫でしたよ。浴槽に引き込んであるホースからは,香しいモール臭がする源泉がちょろちょろと注がれていました。
手ざわりはツルツル。

カランのお湯も源泉。カランは二つあるけど,一つはシャワータイプ。
このカランのお湯がタマゴ臭プンプンで,たまらないっ。湯舟の中も外もいい香りで,ゆっくりくつろぎました。

窓からは冷え切った冬の空気と隣の旅館(さくら湯?)からの宴会の声。(ははは)確か,さくら湯さんと松浦屋さんと同じ源泉のはず。この3カ所のお湯が,香りも強く東根の中でも好きなお湯です。
東根のお湯はやっぱりいいねぇ。



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