はい,貸切風呂の謎はもやったままですが,次行きましょ。(コラ)
あたたまり湯に参りましょ~あたたまり湯はこの洗面台を挟むように男女別にありますよ。
ドアからテンション上がりますね。
はい脱衣所。ここも映えスポットですね。
金太郎さんがいます。かわええ
このシリーズ、Tシャツとかトートバッグとかにして販売したら売れそうな気がするけど
う~ん,渋い。渋すぎる。
喜至楼のお風呂の中では,ここが一番好きかも。
洗い場あり。
底のタイルがキラキラしてる。
ちょっとはがれているのも芸術だ。
お湯は喜至楼の中では一番熱め。
42度くらいかな。
あたたまり湯というくらいだから一番湯温が高いよ。
この析出物がかっこいいね。
ああ,夏油温泉観光ホテルの金運の湯のエビフライを思い出す
天井の丸い窓もかわいい。
夜もとっぷり。
ここあたたまり湯は一晩中入れたはず。
いい雰囲気じゃ。
あ,これは摩天楼の貸切風呂の湯口だった。
あたたまり湯の湯口はこっちだ。
あたたまり湯の湯船は深くてとっぷり浸かれる。
それもいい。
そして,脱衣所のタイル。
いちいちかわいい。
はい,喜至楼のお風呂の紹介でした。
次回はお食事を紹介するね。
へばの。
非常に懐かしさがこみ上げてきます。
日帰り客の玄関口のつくりの装飾が遠い時代を呼び起こします。
浴室のかわちいタイルは必死に張り付いていて剥がれないように頑張れと声をかけたくなります。浴室の立ち上がりのタイルははがれたのかコンクリートがむき出しになっているのが時代の変遷を物語っています。す。あのじだいローマ風呂風呂」等のネーミング。さぞ物珍しかったのかも。
話は変わりますが、以前おいでになった上山温泉の新丁鶴の湯が2月で閉湯になりました。累積した赤字は何ともできなかったようです。
余の趨勢とはいえもったいない気がします。
ほんとこれまでの歴史を考えると,お風呂のタイル一枚一枚までいとおしくなりますね。
これだからレトロ宿の宿泊はやめられません。
ああ・・・復活して喜んだ新丁鶴の湯がまた閉館ですか・・・まだきれいですよね。
赤字かあ・・・温泉って儲からないんですね。