話を詰めて言って結局「あなたの立場は分からないけど・・・」と言われると凹む

結局は「わかり得ぬ話」なのかも知れないが・・・

えーっと、何の話をしているかと申しますと

「健常者の視点」・「障害者の心」であります。

健常者はずーっと、しゃがみ込んでもらわなきゃいけないし、

障害者はうーんと、頭をフル回転して言葉巧みに口八丁手八丁、

その上背伸びジャンプして説明しなければいけない。

この話はうんと前にも話をしましたが、散々説明をして「あ～、解らないわ・・・」

と、言われると体中にいやぁ～な血液が流れ出しますね。

最近はめげずに説明し取りますよ！

時々折れますが・・・（泣）

私にように「途中まで健常者組」は、「健常者の理解しにくさ」も解る。

しかし、「目の前の苦労に『解らない』の一言で目を背けている。」のは確かだろう。

それをはたと思わせるのが、身に降りかかった時だ。

それでは遅すぎる。





人間は科学的にどれだけ進歩しようが、人間はおバカである－空蝉







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