『うつ（状態・病）』と『なまけている』の誤解

※ちなみに私も良く解っていないのですが「うつ状態」と「うつ病」は違うようです。





え～、私は今ひどい「うつ状態」にあって、生活活動の９割を出来ないでいます。

勤め先には遅刻していますし、大事な用事もキャンセルしています。

まぁ、非常に「非社会的な人間」と評価されても仕方ない行いです。

この「やまい」を理解できない人は『なまけている』と思われてしまいます。

しかし、実生活は「寝たきり、頭の中の混乱」を起こしています。



そして、一番んこんでいる自分を許せない人物がいます。

それは寝込んでなにも出来ないでいる『自分自身』です。

そして、将来への絶望感、孤立感を感じ、そう思っても寝床から出られないでいる。

シンドイ話です。

「やまい」とコンビなのは「貧困」です。

日本人は未だ「一億総中流観」が頭から抜け切れておらず、

実際の世界は「一億貧富二分化」が、今や定着していることに気付いておりません。

それも「自分と自分の家族の生活さえ安堵であれば」という考えに基づいています。

みなさんに「慈善家になれ！」とは言っておりませんが、

「そういう人がいる」と、感じ取ることは出来るでしょう、何人かは・・・








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