20240420、吉田酒造場の吉峰蔵という新しい工場の売店で購入。
かなり立派な工場だ。遠くからも目立つ。
白龍は、同じ永平寺町に黒龍という銘柄があり、一緒にされがち。黒龍の別ブランドと錯覚してしまう。
実は全く違う蔵の酒だ。
そのためか今年2024年3月15日より、「白龍」から「永平寺白龍」と名称変更するとのこと。もったいない気持ちがする。
注ぐ。
無色ではない、黄緑がかっている。
香りはフルーティーさが仄かにあり、プラス甘い砂糖のような風味がわずかに感じられる。
飲む。
微発泡。先ほどの花垣と味は似ている。
比較すると全体の味はスッキリしている。濃さは軽減されている。
そのため苦味が主張してくる。
ということで、よりスッキリと飲みやすくはなっている。
ただ、濃いのに変わりはなく、苦味もある程度感じられるし、重みという点ではスルスルいくタイプではない。
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