ビールを飲むぞ

酒の感想ばかり

ほたるいかの刺身

2024-05-31 19:47:33 | つまみ

イオン白山で購入。

ずいぶん珍しいものがあった。

身の部分、

それと分けて足の部分、これは細い昆布と一緒に固められている。

魅力的なのは、ワタを醤油で溶かした肝醤油が付いている。

この肝醤油だけで酒をいけるに違いない。

身の方は、少々の塩味はありながら淡白な味。とは言え、潮の風味がしっかりあり、歯ごたえを楽しめる。

足の方も歯ごたえが印象的だが、身の方が水分を感じる歯ごたえに対し、足の方は、微妙に強い歯ごたえ。

肝醤油は、いい。

これだけで味わえる。

どことなく体に負担がかかりそうな予感がどこからか感じる。まあ、毎日3食食べるわけではないからいいだろう。


サッポロナナマル2024

2024-05-29 19:54:02 | ビール

早くもラベルを更新。

ある意味こちらのデザインの方がいいかも。サッポロ伝統のデザインだ。

つまり、伝統デザインに味が追い付いたと判断したのだろう。

さて味は。

アサヒの無糖と比べると味はしっかりしている。ビールと言える。

スーパードライと比べると、まあ方向性が違うからなんとも言えないが、旨味が少ないか。

間に飲んだら気づかないかもしれない。


オリオン75ビール「ALT」

2024-05-27 20:21:10 | ビール

アルプラザ金沢で購入。

(アルビス大友でも売っていたので、特に珍しいわけではないか)

アルトとは珍しい。

そしてアルトらしい重厚な缶のデザイン。

アルトというのはドイツのビールで

注ぐ。濃い目の茶褐色。少し濁りか?

麦芽の甘い香り。ウェッティな甘い香り。

飲む。

ジューシー系のアルト。

焦げ感はない。

まさにピルスナーを寝かせて熟成させた感じ。

ドライ感はなく、ウェッティ。

酸味も感じる。しかし、よく考えてみると、アルトというのは上面発酵なのだから、酸味があってしかるべきと言える。

恐らくアルトというのはこういう味なのだろう。

今までの認識は、色からイメージして焙煎麦芽で焦げのある味。


げんぎょ干し

2024-05-27 19:38:44 | つまみ

20240525新潟に行った際、原信土橋店で購入。

げんげのことだ。319円。

げんぎょ→幻魚→げんげ。

これは、燻製にしていないのだろうから、あっさりしているかもしれないと予想する。

やはり燻製の風味はなく、自然な味。

(怖い顔を除いた)ボディの見た目もそうだが、シシャモ系の味がする。

ただ、苦味の部分がないので、そういう意味ではあっさりした味。

それでいて、味は意外にも凝縮されていて、噛むほどに味わいが広がる。

胴体は見た目、干からびて、薄くなっているが、味はしっかりとある。

油は多いような気がする。コラーゲン感はほとんど感じられない。

苦味がないので、シシャモや片口イワシの干物のような感じではない。

油っぽさはあるが、淡白だ。

頭も、通常なら一番苦い部分だが、それでさえまろやかな苦味だ。

一応胴体と比べて苦味はあるにはある。しかし何の支障もない。

これなら、同じ上越の雪中梅と合わせても、互いに打ち消し合うことがない。

また、同じ上越の越路乃紅梅と合わせると、酒が比較的濃くて、フルーティーさがありそのため辛みもあるため、酒のフルーティー感が目立つ。

一方、北陸つながりの、福井県の鬼作佐と合わせると、これはこれで違った味わい。

お互いの味が爆発する感じ。それぞれの味が四方八方にはじき出す。

組み合わせというのは全く予想できないものだ。その時その時を楽しむしかない。


イオン鮭とば

2024-05-26 18:53:46 | つまみ

20240525新潟に行った際にイオン上越寺店で購入。

イオンで鮭とばが売られているのは初めて見た。

トップバリュバージョンだ。

85gで598円と比較的安い。

これを求めていたのだ。イオンに求めていたのだ。

しっかり燻製の香りがある。

比較的水分が残っている。

それだけに軟らかい。

と言ってもよくある鮭とばと比べての話。

固くて噛みきりにくいと言うほどではない。

これはいいのではないか。

ここ、石川でも発売するのだろうか?

20240531追記。

あれから、イオン関係を様々探した。

羽咋、内灘、、

意外と近所の示野店で売られていた。

安心した。