何とも自信に満ちた名前だ。
色はいたって一般的なラガーだ。香りも、クラフトっぽい香りで、一番搾りなんかに近く、ややフルーティーさが強いような印象。
飲む。口に入ってくると刺激がある。全体的な味、ベースの味は日本でよくある地ビールのピルスナー的だが、やはりホップの辛味は強めだ。その印象が強く、中盤以降、飲み込んだ後の余韻はやや麦芽の味、つまりモルティであり、初めの辛味がインパクトありすぎてそれが平行して後味となる。
ホップの辛味が大きな特徴と言える。
ある意味個性的だが、一般的なラガーより、刺激を求めるならこれは適している。
330mlで388円(×8%)。気軽には飲めない。