缶を開けグッと飲むとまずホップ由来の醤油的な味がやってくる。しばらくして、ホップの香りは清々しいホップの香りに変わる。飲み込んだあと味はやや醤油感。
全体的には生姜が強めのジンジャーエールに近いかもしれない。
去年(8月)と同じかも知れないがもう一度。味は同じです。ビターとあるが想像ほど苦くはなく、国内の地ビールに近い味でおいしいと思う。
粉っぽさがあり、飲み込んだあとは麦芽1.3倍のため、喉の奥から濃厚さを感じる。飲み口がドライだが全体的にはドライさは少ない。
しみわたる冷たいうまさ。とあるが、その実感は少ない。完全に冷えた状態ではない時に飲んだが、ぬるく感じないのはそういうことか？ それよりリキュール系のわりには、悪い意味での薄い麦芽味がなく、スーパードライに近いきりっとしたビールに近い味なのは驚き。
地ビール的な香りと味。つまり地ビールのあじというのはアロマホップからきているのだろう。青くみずみずしい風味があり、後に苦味が残る。キリンのとれたてホップか毬花と比較してみたい。