グレープフルーツを発酵させたお酒と言うように、グレープフルーツ味。これはトゥードッグスみたいなものかと想像したが、そんな濃厚なタイプではなく、本当にワインのグレープフルーツバージョンだ。グレープフルーツの渋味を感じる。やや炭酸も含まれている。
広島のやまやで購入。
これも1リットル缶だ。
うれしくなるような、しっかりと濁っている。
香りもヴァイツェンだ。味はくどすぎないフルーティーさ。
この量と相まって、ずっと飲んでいたい。
ドン・キホーテ福山で購入。
HARBOEのBEAR BEERというだじゃれのようなビール。ドイツ産とのこと。
色は結構薄い。香りはドイツっぽいと言えばドイツっぽいかもしれないが、ウェッティでやや発酵が進みすぎて酸味のある香り。
ところが、飲んでみるとドイツらしい。ホップの青さがやや感じられるし、それでいてスッキリしている。酸味は全くない。意外とうまい。
発売は明日なので一足はやく試してみよう、ということで、浅口のセブンイレブンで買った。24時間営業なので、何時で翌日とするのか曖昧だろうからきっと売ってるだろうと思ってたら、その通り。しかし、まだ冷えていなかった。
そのせいか缶を開けると20年くらい前はこうだったんでは？と言うようなビール香り。味はウェットで、やや第3っぽい味を感じなくはないが、キリンが自信を持っているらしく、後味は香ばしく、そしてそれがしばらく持続する。薄い味ではなく。全体を通して香ばしさが特徴的。
やまや広島で購入。ドイツ、バンベルクのビールらしい。これで1リットルもある。
注ぐと基本的に日本のビールと変わらない、若干泡立ちがいいような感じもしないではない。香りは特に日本のものとかわりないような感じ。しかしホップのフルーティーな感じがする。
味はややヨーロッパ風でドライさやスパイシーさは感じないのでウェットな印象。
今となっては日本のビールが個性的で、味がダイナミックで、ドイツビールはおとなしく感じる。
１リットルで680円なので日本の缶ビール350ml換算で238円だから、お買い得。
350mlと比較すると
空いた缶はどこか粉チーズの缶のように見える。