セブンイレブン金沢鞍月4丁目店で購入。
つまみの大御所なとりの製品。
ただ、スーパーではみたことがない。
サラミは肉のアブラ感がソーセージより凝縮されている。
この山椒サラミは、そのサラミに山椒の風味が加わる。
味わい的には、黒胡椒風味のパストラミや、肉の燻製に近い味わい。
サラミに山椒、これがしっくり来る。
なぜ今までなかったのか？と思うくらい。
アルプラザ金沢で購入。
パストラミということで黒胡椒の辛さが引き立つ。
ポークと比べ、肉自体の味わい的にはマイルド。
種類は違うがどんたくのスモークビーフと比べると、パンチがなく、ハムに近い。
代替がない場合はスモークビーフがおすすめ。
どんたくのかほく店で購入。
おつまみということで少量入っている。
燻製にしたからか、鴨肉特有の甘い脂の風味が抑えられている。
普通の豚肉のハムに近い味わい。
20240415追記。
どんたく西南部店でも売っていた。チーズなど並んでいるコーナーだ。
スモークビーフがハム、ソーセージのコーナーにあるのとは違う場所。
能美市のジョニーで購入。
新潟のカネイシフーズが販売。
しかし製造は広島県尾道の砂田食品とのこと。
鮭をすり身にしてフライしたもの。
フライしているが、カリカリではなく、しっとり系。
ガーリックが入っているようだが、食べている段階ではそれほど感じない。
鮭の風味はやや感じ、少し塩っぽいが、クセはない。
大きな特徴がないだけに、いくらでも食べれそうだ。
能美市の酒のジョニーで購入。
加工はカネイシフーズという新潟(県長岡市新陽2ー21)の会社。
幻魚とは、ゲンゲのことで、深海魚だ。
今回のは新潟のものだが、
北陸で採れ、食されることが多い。とのこと。
燻製にしているのも珍しいかも。
昔、鳥取にいたときにタナカゲンゲという通称ばばあという鍋料理があったが、同じ仲間かもしれない。
それにしてもこのグロテスクな外観。顔のいかつさもしかり、色や、干からび感がまるでゾンビのようだ。
頭もうまい。骨の硬さはほぼなく、干物にした硬さがあるくらい。
この頭がうまい。
普通の魚は頭に関しては苦味があることが多いが、苦味がない。
宣伝にはコラーゲンたっぷり、とあるが、どちらかというと脂が多いように思う。
噛むと、まず燻製の風味のある脂が滲み出してくる。
身の方も魚らしくない。コラーゲン的なものを干して凝集させるとこんな風味かもしれないと思う。
通常の魚の繊維質があまりない。
また、風味も魚らしさはほとんどなく、
桜の燻製の風味と、脂の風味が主体。
悪くない。
