オーガニック麦芽100%とある。
ウィスキーのシングルモルトはあったが、ビールでは初めてだ。
ウィスキーの場合はブレンドしていないという意味だが、ビールの場合どうなのか?今までブレンドしていたのか?
あるいは麦芽の段階でブレンドしていたのを、単一の種で醸造したという意味なのか?だとしたら逆においしいのか?
飲む。まろやかだ。バニラの風味すら感じる。
ほどよいモルティさ、苦すぎないが、優しい刺激感とコク。
はっきり言ってうまい。飲み続けたい。
前にも飲んでいた(4月)
オーガニック麦芽100%とある。
ウィスキーのシングルモルトはあったが、ビールでは初めてだ。
ウィスキーの場合はブレンドしていないという意味だが、ビールの場合どうなのか?今までブレンドしていたのか?
あるいは麦芽の段階でブレンドしていたのを、単一の種で醸造したという意味なのか?だとしたら逆においしいのか?
飲む。まろやかだ。バニラの風味すら感じる。
ほどよいモルティさ、苦すぎないが、優しい刺激感とコク。
はっきり言ってうまい。飲み続けたい。
前にも飲んでいた(4月)
西条のむらかみ酒店で購入。
名前の通り梅の宿の酒だ。このアルファベットで示すブランドは、実験的な酒を造るものらしい。
BY(Brewed Year)27。No3
米はヒノヒカリ。山乃カミという酵母を使っている。
アルコール度数は12度と比較的低い。お店の人にも日本酒っぽくないといわれた。さてどんなサプライズが?
飲む。確かに日本酒っぽくない。
酸味が強く、アルコール感は少ない。それでいてフルーツ感が強い。
早い話が白ワインのようだ。
当然ブドウというフルーツを使っているわけではないので、穀物っぽい風味はベースにあるのだが、逆に、フルーツを使わずにワインのような味を造りだすとはすごいことだ。
飲み進めると、後味ではないさらに舌の奥から喉に残る余韻はワインとはさすがに言えず日本酒に近いものとなる(それでも通常の日本酒のそれとはかなり違ってワインよりかもしれない)
親戚からお土産でいただいた。
今話題の、現在最も人気のある日本酒。山口の地酒で入手困難とされる。
お店でも高すぎたり、売り切れがほとんどで、今まで飲んだことがない。
香りが既にしてフルーティー。
飲むとフルーティー、そして薄くなくしっかりと味がある印象。
日本酒っぽい濃さというよりは、苦味、辛味がフルーティーさにかぶさりそれとは別に、濃厚な何かが確かにある。
そのため、苦味がともすればエグ味になりかねないところを、重厚な香りに完成させている。
これぞ純米大吟醸だ。
うますぎて飲み過ぎてしまいそうだ。
悦凱陣オオセト無濾過生と比べると、
こちらは酸味があり、そのためか比較的高音。しかし、濃厚度合でいうと意外と同じくらいの濃さ、重さがある。凱陣の方はなんだろうか?米の風味は強い(あとヨード感?)
これは、クラフトセレクトシリーズの中でも初登場となる。
フルーティーで優雅な香りとまろやかな口当たりとある。
ウィートとくると、ドイツのヴァイツェンみたいな濃厚なイメージではなく、さっぱりとしたものを予感させる。
まず注いで、ウィートから連想する、薄い色。ただ、どちらかというとラガーやピルスナーに近い、濃い目の琥珀色だ。
香りは、ややフルーティーで華やか。コク的な香りはない。
飲んでみると想像していた薄っぺらさはなく、しっかりしている。香りのフルーティー華やかが幅をもって感じられる。水っぽさがないからうまいのではないか。