戸外では寒さがぶり返していますが、夜間の最低温度を5℃以上に保ったガーデンルームではカランコエや
西洋サクラソウ(たぶんプリムラ・マラコイデス)の花が咲きだし、ひと足先に春がやって来たようです。
晩秋から咲きだしたブーゲンビリアの花はまだ咲き続け、新たなつぼみもできています。
木立ベゴニアにも新しいつぼみができ、ガーデンルームは文字通り「華やか」になっています。
開花する花が少ないこの時期、赤、黄、ピンクなど、カラフルな花をいっぱい咲かせるカランコエは貴重な存在です。
もうじき庭でニホンスイセンが咲きだします。その後に、クロッカスやムスカリ、ラッパ水仙が続きます。
花いっぱいのガーデンルームを眺めながら、春爛漫の庭を想像しています。
春よ来い!