昨日よりは寒さは少し和らいだようです。
外は寒くても陽が射すとガーデンルームの中は直ぐに20℃を超え、よく見ると植物が水不足になっているようでした。
少し暖かくなった昼過ぎ外に出て、久しぶりにガーデンルームの戸を開けてみると、嬉しい発見!オリヅルランの鉢にムスカリの青い花。
昼間暖かかいガーデンルームの中には、ひと足早く春が来ているようです。
新コロナウィルス対策として学校も春休みまで休校するとか。暖かくなればウィルスの活性も下がるのでしょうか。
子どもたちが家庭や地域で生活していることを考えれば、高齢者や持病を持っている人たちへの感染拡大を防ぐ上で有効なのでしょうね。
ただ、ここ数日の政府発表を聞いていると対策がブレ過ぎていて、学校も保護者も大混乱でしょう。
私は地域の会議も中止か4月以降に延期し、できるかぎり高齢者の方が感染するリスクを減らすように努めています。
暖かい春に早く来てほしいものです。
ガーデンルームではカランコエの黄色い花も咲いています。
庭ではヒイラギナンテンが黄色いつぶらな花を咲かせています。
ベニバナトキワマンサクのつぼみも少し赤く膨らんできました。
では、そろそろ啓翁桜のつぼみも・・・。
ベランダから眺めると葉の落ちた枝が少し赤く色づいているような気がして、よく見ると確かに蕾が膨らみ色づいていました。
ベランダではルッコラの花も咲いていました。