鬼面作り ③

昨日は節分。霧に迷わされてアップが遅れてしまいましたが “ 鬼の面 ” 日曜日にちゃんと間に合って完成していますよ。 （ ぎりぎりでしたけど ・・・ ）
制作したのは一般コースの Ｈ ・ Ｍ さん、



粘土で型をつくり、和紙を幾重にも貼り付け、十分乾燥させてから彩色。　手間のかかる作業でしたが頑張りました。
完成作は ・・・



うーん、何とも言えぬ独特な存在感。
昨日逃げて行った鬼はこんなでしたか ？　鬼は心の中に棲んでいるものだと思います。呼び戻さないように日々心掛けて生活したいものです。
「 鬼はぁ ～ そと ！ 」

霧

昨晩、ここ横浜を含む関東南部は都心の冬には珍しく霧に包まれました。
霧自体は山間部にドライブに出た時などには遭遇することもあり、特別に珍しい訳ではありませんが、街中での夜の霧はあまり記憶にありません。



白く煙った町は日頃見慣れた景色を別のものに変え、幻想的でさえあります。　
いつものアトリエからの帰り道なのに何だかドキドキ・ワクワク。　思わず何枚かシャッターを切りました。　ちょっと寄り道でもと思いましたが、不慣れな霧中で事故っても ・・・ と断念。



実際、この霧で電車が運転を見合わせるなどの影響もあったようですし、車の運転中はかなり見辛いことも多かったです。 事故などには十分ご用心、ご用心。

作ったのはやっぱり

アトリエのこども教室の方では、『 木製パズル 』 にまだ作ったことがない生徒さんが挑戦。
Ｔ ・ Ｔ くんは、電動の糸のこぎりでひとつひとつの形を切り出した後、



ひとつひとつのピースを磨いて、丁寧に彩色。



その上からマジックで絵を描くことに。　描いたのはやっぱり・・・



Ｔ ・ Ｔ くんのオリジナルキャラクター “ ドリルくん ” でした。



ピースの形に合わせた “ 色々なドリルくんパズル ” です。