今回の金沢動物園行き、ちょっとがっかりしながら “ インドサイ ” の所を撤収して
帰路へつくと、サイからふたつめの所で私の足はピタリと止まります。
な、なんと “ ガウル ” がすぐ目の前に ・・・
“ ガウル ” ? 聞いたこともない名前でしょ。
別名の “ インドヤギュウ ” と聞けばなんとなく想像できると思いますが、アジアに
生息する野生の牛で、その大きさは最大級。 金沢動物園は 「 世界の希少草食
動物を中心に飼育 」 というテーマを持つため、このような珍しい動物にも逢うこと
ができるのです。
私が驚いたのはこの “ ガウル ” 、いつ行っても遠くにポツンと休んでいるだけで
とてもスケッチできる状態ではありません。
比較的新しい 『 金沢動物園 』 や 『 ズーラシア 』 は古い 『 野毛山動物園 』
などと違い動物の居住スペースが広くとってあり、動物達が少しでも暮らしやすい
ようにと配慮がされています。 が、それは逆に絵描き泣かせでもあり、この
“ ガウル ” のような臆病な動物はいつも遠くに居てなかなか観察することが
できません。 しかも、 “ ガウル ” は現在日本にはこの一頭のみ ・・・
それが目の前に ・・・
あわててクロッキー。
雌ではありますが、近くで見るとすごい迫力、そして綺麗。
名前がまたいい。 「 イチゴ 」 ・・・ 一期 ? まさに “ 一期一会 ” 。
本当は “ イチゴミルク ” の方のイチゴだとは思いますが、勝手に解釈して感動して
参りました。
あぁ、やっぱり無理して来てよかった。
帰路へつくと、サイからふたつめの所で私の足はピタリと止まります。
な、なんと “ ガウル ” がすぐ目の前に ・・・
“ ガウル ” ? 聞いたこともない名前でしょ。
別名の “ インドヤギュウ ” と聞けばなんとなく想像できると思いますが、アジアに
生息する野生の牛で、その大きさは最大級。 金沢動物園は 「 世界の希少草食
動物を中心に飼育 」 というテーマを持つため、このような珍しい動物にも逢うこと
ができるのです。
私が驚いたのはこの “ ガウル ” 、いつ行っても遠くにポツンと休んでいるだけで
とてもスケッチできる状態ではありません。
比較的新しい 『 金沢動物園 』 や 『 ズーラシア 』 は古い 『 野毛山動物園 』
などと違い動物の居住スペースが広くとってあり、動物達が少しでも暮らしやすい
ようにと配慮がされています。 が、それは逆に絵描き泣かせでもあり、この
“ ガウル ” のような臆病な動物はいつも遠くに居てなかなか観察することが
できません。 しかも、 “ ガウル ” は現在日本にはこの一頭のみ ・・・
それが目の前に ・・・
あわててクロッキー。
雌ではありますが、近くで見るとすごい迫力、そして綺麗。
名前がまたいい。 「 イチゴ 」 ・・・ 一期 ? まさに “ 一期一会 ” 。
本当は “ イチゴミルク ” の方のイチゴだとは思いますが、勝手に解釈して感動して
参りました。
あぁ、やっぱり無理して来てよかった。