私達はいつまで、マスクが手放せない暮らしを続けるのでしょうか。
急激に感染者数が減った今、それはもうすぐかもしれない、とつい期待してしまいますが・・・。
まだ当分は、マスクなしの外出は控えるべきなのでしょう。
一年間、アメリカのコロラド州の学校に留学していた孫娘が言った言葉が、今も忘れられません。
「クラスの人達の顔の区別ができなくて困る」と。
確かにその通りでしょうね。
マスクを着けていなくても、外国人の顔は見分けがつきにくいですもの。
そのマスクですが、私は今までは、実に適当に選んでいました。
私の顔には少し大きすぎたり、逆に小さすぎたり、と。
なかなか気に入ったマスクには出合えなかったのですが。
最近、次女が掛けていたマスクに一目惚れ。
ちょうどマスクが切れそうな所でしたから、同じ商品をネットで注文してもらうように、Mちゃんに頼みました。
このマスクです。
私からお願いしたのですが、Mちゃんがプレゼントしてくれました。
するとMちゃんが言いました。
「ママが嫌がる韓国製よ。それでもいいの?」と。
その言い方は、私は少々不本意だったので言い返しました。
「ママは、韓国の国民が嫌いなわけではないわよ。
韓国は余りに過去のことで、理解に苦しむ要求が多すぎて、呆れるけれど。
今の韓国大統領と政府は日本を嫌っているから、私は好きになれないだけ」と。
その点、娘夫婦は違います。
韓国に、私のような偏見を全く抱いていません。
この度のマスクだけでなく、スマホも韓国製。
でも私のスマホより遥かに高価です。
ちょっと驚いたことに、かれんちゃんがとても親しくしている友人のひとりのご両親は韓国人とのこと。
私がまだ完全に拭い去れない偏見のようなものは、全くないようです。
私が悪口を言うと、夫婦そろって嫌な顔をします。
中国と違って日本と同じ民主主義国家の隣国。
仲良くしてほしいと、私は心から願っています。
台湾の今後もとても気がかりですしね。
KF94の型のマスクは日本製でも色々あるようです。
マスクの話題がとんでもない方向に逸れてしまいました。
話を元に戻します。
娘から貰った韓国製のマスクは、着け心地も抜群でとても気に入っています。
立体的に作られていて、圧迫感が全くなくて、呼吸もしやすいです。
そう言えば、最近目にしたことですが、岸田総理が同じ型のマスクを着けておられました。
目を凝らしてみたところ、それは韓国製ではないようでしたけれど。
マスクの話題はこれが最後になるくらい、新型コロナウイルスの感染が収束しますように。
第六波はごめん被りたいです。
国民の切なる願いが叶うといいですね。
選挙がもうすぐですが、私は岸田総理のコロナ対策と経済政策にとても期待しています。
アイデンティティ―そのものが異なる共産党と組んだ立憲民主党の意向が、私には全く理解できません。
共産党の要人が政府の一員になる
そんなことになったなら、国がまとまるとは、とても思えないからです。
今回はどんなに体調が悪くても、私の一票を投じたいと思っています。
色々な話題に稚拙な文章で触れ、何だかとても恥ずかしいです。
貧弱な語彙と知識しか持ち合わせないブロガーですから、未熟な文章は笑って見過ごして下さいますようにお願い致します。
PVポイントのみ参加しています.
お立ち寄りくださいまして、本当にありがとうございました。