二月の中旬過ぎの記述です。
オリンピックは終わり、時差のある不自然な記事になってしまいました。
お読み苦しいかと思いますが、このまま投稿させていただきますね。
2月に入ったころから、割と体調も良く、家事も順調に捗っていた私です。
ところが、羽生選手のフィギュアスケートの金メダルが決まった翌々日あたりから、また不調の波が押し寄せてきました。
一日、何となく体がだるくて、働く意欲も、今一つ。
その時、思ったことは、これはオリンピック観戦疲れかもしれない、と。(笑)
羽生選手と宇野選手がオリンピック会場のリンクに登場したときは、異常に緊張しましたから。
いよいよ出番となった時は、見る勇気はなく、祈るような気持ちで、私は二階の寝室にこもっていました。
一瞬、携帯の画面で覗きましたが・・・・・・。
「よく凌ぎました」の声が飛び込んで来ると、一気に不安が押し寄せ、怖くなり、すぐ電源を切りました。
終わったころ、恐る恐る妹に電話。
Aちゃんも観ていないとのことでしたが・・・・・・。
「今、Aさん(妹の旦那さん)が、羽生選手が一位のままだよ、と言っている」と教えてくれました。
それを聞き、一気に緊張が緩み、安堵と歓喜に酔いしれそうになりました。
急いで階下に降り、画面に見入った私です。
羽生選手の後、登場した宇野選手の素晴らしい演技は、相変わらず、ハラハラドキドキしながらも、少しだけ落ち着いた気持ちで観ることができました。
この画像、テレビの画面から撮ったものですが、未熟な腕前の私にしては、なかなか上出来、
と思っています。皆様のご感想は如何でしょう?(笑)
その後は、幾度も幾度も二人の華麗な演技に見惚れ、テレビの前に釘付けに。
余りの緊張と集中で、私の体調が狂うのは当然。
オリンピック観戦もほどほどにしなければ、と思った次第です。
体調が気になり、テレビの観戦を、それまでに比べると多少控えるようになりましたが。
男女の500メートルのスピードスケートや、いまだによくルールが理解できていないカーリングのイギリス戦などは、終わりまで観ました。
良い結果になると、その感動は言葉にならないほど大きなものでしたが。
そのアスリートたちの陰の苦労と努力の数々の裏話にも、私は強く心打たれました。
500メートルスピードスケートにおける小平選手
彼女の言動にも、感動的なことがいろいろありましたね。
羽生選手の清々しい素直な語り口と、感謝の言葉に溢れた話の内容に、私は感心してしまいましたが。
彼のような非の打ち所のない素晴らしい若者でも、思いもよらないネットの中傷に苦しんでいるのですね~。
本当に意外でびっくり。
「しゃべればしゃべるほど、色々悪口を言われて叩かれる。僕の本心は嫌われたくない」との彼の心の叫びのような記事を目にした時は、何だか、とても切なくなってしまいました。
病弱だった体を鍛え、震災にも遭い、年末の大けがも乗り越えて、手にしたこの度の金メダル。
さすがに、もう中傷する人はいないでしょう。
(追記 その後、ネット空間で大変なバッシングを浴びた韓国の選手の事が報道されていましたが、可哀想の一言に尽きます)
華やかなオリンピック選手たちには、たゆまない練習と努力以外にも、 想像が及ばないような陰の苦労がいろいろあることにも思いを馳せながら・・・・・・。
世界中のアスリートたちに温かい目を注ぎ、精一杯の応援を、今後も惜しまないようにしようと思っています
追記
しばらく料理ブログの調子が悪く、Goo事務局に問い合わせ、対処して頂き直りましたが、今度は日記ブログも不具合が生じてしまいました。
今朝、バーナーを何度クリックしても反映されません。
昨日も、夜ポイントが全く入らず、変調を感じていましたが。
また事務局に問い合わせてみようと思います。
直るまで、更新はお休みさせていただきます。
悪しからず、ご了承くださいませ。
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花のように泉のように