今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

今後の家計管理 私が描く理想型 

2024-02-11 07:47:34 | 家計

今日の記事は投稿すべきかどうか、とても悩みました。

金銭的な事を余りに具体的に書いているからです。

でもこのような決心をしたことを、備忘録として書き留めておきたい。

家計という新しいカテゴリーも作りました。

 

果たしていつまで正常な頭脳で家計のやりくりができるか、心もとなくなってきましたから。

家計のカテゴリーを時々見直して軌道修正ができるように。

そう願っています。

 

余りに現実的なお話なので、画像は夢のあるお花にあえてしました。

 

私が一番頭をひねり、家計の管理に苦慮する月は、1月、2月、3月、5月、7月です。

3月を除いた後の月は。、固定資産税の支払い月だからです。

3月はコロナ禍が一応収まったので、夫のお墓参りの帰省を開始する予定にしにしています。

 

一方で、毎月の貯金の目標額は達成したいと、強く願う私がいます。

この貯金額の内訳は、夫が米国の支店に赴任時代のアメリカの遺族年金と被爆者の健康手当です。

これは、私にとっては思いがけない収入でした。

ほぼ10万くらいになります。

今は円安でアメリカ年金の手取りが以前より二万位多いからです。

 

この点が、他の年金暮らしの方達より私は恵まれています。

そのため、遺族年金暮らしの身ながら、貯金が可能な訳です。

妹にもよく羨ましがられます。

私はAさんが亡くなると、お姉さまのような額の遺族年金は手に出来ない、と言って。

 

でも私はそれには甘えないで、遺族年金で生活する人たちと同等のレベルで暮らしたい。

それが私の希望です。

株の損失を少しでも取り戻さないと親に申し訳ない。

そんな気持ちもありますから、貯蓄額をできるだけ増やしておきたいのです。

それは次女に相続させるつもりでいます。

 

長女家は資産家ですから。

その必要性は全くありません。

とは言っても、次女家は共稼ぎ。

多分夫の働き盛りの収入額より、今は多いのではないでしょうか。

尋ねたことがないので、私には分かりません

 

けれど、同じように育てても、姉妹に経済格差があるのが親としては気になります

ですから、長女夫婦の了承をとったうえで、私は次女家のために今、資産作りに励んでいます。

娘達の将来は、今の日本の厳しい財政を反映し、もっと大変な時代が待っている。

そんな気がしてならないからです。

昨日(これは二月の昨日です)のニュースで日本の借入金が数十兆円と聞き、驚き、益々不安になりました。

国の財政破綻。

そんな言葉が思い浮かび・・・。

 

Mちゃんありがとう!
先々週、HITOHANAから届いたお花です。
一足早く春が訪れたよう。
余りの可愛さに感激でした。

 

私は今までとても恵まれた人生を送らせてもらったので、今はもう無欲(?)の心境。

日々が穏やかに過ぎ、ささやかな買い物や娯楽を楽しんで暮らせればもう十分ですから。

 

母がとても可愛がった孫たちです。

きっと私が今考えていることを、喜んでくれるに違いありません。

 

目標の貯金額は出来るだけ達成し、余剰金も着実に増やす。

それが私の理想です

 

その運用のために使用する、余剰金用の貯蓄預金通帳も手元に用意でき、

そのカードも、最近届きました。

妹が、私の婦人之友のネット家計簿に、みずほ貯蓄預金(暮らしの補充金)という名称にして載せてくれました。(笑)

 

 

 

貯蓄預金の余剰金は、スタートの地点で100万近くにしました。

普通預金が大台を達成したので、その余った分を余剰金に回した私です。

80歳になるので、良いタイミングだと思いました。

 

一月は孫達へのお年玉。

美容院への支払い。

固定資産税も入れると、これだけで、年金額の半分近くが飛んでしまいそう。

食費は、お節料理の残りを活用し、かなり切り詰める事が出来ました。

化粧品も全く購入しなかったので助かりました。

目標には届きませんでしたが、何とか達成。

少々の不足分は、暮らしの補充金で埋めるつもりでいます。

 

切り詰めて暮らすのではなく、無駄のない生活を極力心がけ、私の願いが叶うようにする。

これが私の理想ですが、余剰金が増えないままで推移。

それどころか、生活費や大きな臨時出費に当て、減ってしまう。

それも十分あり得ますが、暫くこの方針で家計のやりくりを頑張ってみようと思っています。

 

二月の終わりに、国から七万円が支給されますね。

それは余剰金として、貯蓄預金に入金するつもりです。

 

銀行から奨められ、もっと円高の時に購入したオーストラリアのドル建ての終身保険の年一回の利息は、期待以上に増えています。

それは迷うことなく、貯蓄預金に入れるつもりです。

その預金が増え、数百万になれば、私は怖いものなしで暮らせそう。

高額な設備機器を取り換えないといけなくなっても、慌てなくて済みます。

自然災害による損失は、住宅総合保険の特約で補償してもらえますから。

 

 

今は、なかなかの妙案と思い、今後の家計に期待を膨らませています。

家計簿をデジタルに変えてからは、その管理が一層簡単にできるようになりました。

この調子で、暮らしにも余裕をもって、たくわえも着実に。

そんな余生が過ごせるといいのですが。

家計の管理がしっかりとできると、生活の土台が揺るがない安心感が持てて嬉しいです。

 

そして、何よりも家の日々の暮らしを素敵に送りたい。

そう強く、私は願っています。

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