私が今、更新している記事は、一月にお休みしている時に綴ったものです。
最近、タイトルで書き忘れていますが、一月の日記です。
ですが、今日は我が家の臨時ニュースと言う事で、一昨日の思いがけない朗報を書き留めます。
今は正に受験シーズン。
中学は、確かに月の初めに集中していたと思うのですが。
そろそろ終盤で、入学先が決まった人が多いことでしょう。
これからは大学受験が本番ですね。
次女家の孫息子K君も、正にその受験生。
一月の中頃でしたか、
大学の共通テストを受験しました。
その後の経過は、私は全く知りません。
先週でしたか、次女のMちゃんに、夕食食べにいらっしゃいよ、と誘われました。
でも私は断りました。
受験シーズンの最中に、おばあちゃんが行って、何か頓馬な事を言い・・・。
いい緊張感が漂っていtる次女家に、水を差しては大変ですから。
受験が終わるまでは遠慮しようと思っていました。
今のところ、将来は弁護士になりたいようです。
ところが11日の午前中、次女からラインが届きました。
目に飛び込んできたのは。
W大学の合格通知でした。
共通テストの結果が優秀だと、本試験の前に合格もあり得ると聞いていましたが・・・。
それが現実になるとは。夢にも思っていなかったことです。
本人はそれを目指し、多少の自信はあったようですが・・・。
ママは、自己採点だから、当てにならないと言っていたのに。
本当に合格したと聞き、私はもうびっくり!
まずは、一安心でき、本当に良かったです。
第一志望は、両親と同じ国立大学のようですが、私は国立でなくてももう十分ですが。
いつかMちゃんに言いました。
国立だったら、家計の負担が軽くなり助かるでしょ、と。
すると、娘が言いました。
今は国立の授業料も、とても高いわよ、と。
K君の凄い、と私が思う所は、塾に全く通わなかったこと。
これは、中高一貫の学校の教育が素晴らしかった、の一言に尽きます。
キャプテンとしてクラブに打ち込み、体育際では紅組の応援団長も努め、受験勉強を本格的に始めたのは高2の秋からでした。
放課後も、お休みの期間もほとんど学校に通い、用意された部屋で友達と一緒に自学自習したようです。
食堂で夕食も用意してくれたとの事。
途中でその食事には飽きて、遅く帰宅しても、家で食べるようになったようですが。
学校が、至れり尽くせりの気配りで、生徒たちの面倒を見てくれ、
本当に素晴らしい中高一貫の学校でした。
中学受験前頃のK君の部屋です。
5年生の秋から、学習塾サピックスに通っていました。
その教材が本棚にいっぱい。
今もこの机を使用しています。
中学受験で受かった時は、まさか合格するとは思っていなくて、親も私もびっくり。
私は週に三回娘宅に通い、おやつを用意し、塾に送り出したものですが。
テーブルの上に無造作に置かれたテスト用紙は、チェックの多いこと。
その答案用紙を見て、第一志望は無理では、と思っていました。
ところが意外にも合格。
それ以来、本番に強いK君と言われるようになりました。
しかし、今回の大学受験にあたっては、学校の良き指導のお蔭で、みるみる実力がついたようです。
さて第一志望の国立大学は如何に。
ここまで来たら、神様の御心に任せ、全力を尽くすだけ。
人事を尽くして天命を待つの心境で、頑張れK君。
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