今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

2月6日 久し振りの積雪

2024-02-25 07:24:30 | 暮らし

2月6日の朝、数年ぶりの積雪。

銀世界は、幼い頃は嬉しくて、庭に飛び出し、暫く雪にまみれて遊んだものでした。

無邪気だったその頃が、今ではとても懐かしいです。

ところが、今の私は大違い。

大雪の予報が出た途端、とても憂鬱に。

雪掻きの苦労を思うからです。

 

予報通り、2月6日の朝、外の景色は純白に装われ、まるで別世界のよう。

その新鮮な光景に心打たれはしたものの、すぐ現実に戻り、今日は半日雪掻き、と覚悟を決めました。

北海道に御在住の方のブログを読むたびに、そのご苦労が察せられ、いつも頭が下がる思いがしていましたが。

 

一方の私は、こんな高齢になって、雪掻きなんてもう無理。

こんな寒い日に、外に出るのは嫌。

暖房の効いた部屋に居続けたい。

駄々をこねるように、そう強く願う私がいます。

 

雪が降るJR新宿駅前の広場の画像とのことです。
ネットより拝借しました。
娘達も雪の中、出勤したのでしょう。
その頑張りに、我が子ながら只々頭が下がります。

 

私の住む一角は、ここ数年、世代交代が度々ありました。

前の住民と入れ替わり、お子様が小さい素敵なご家族達が住まわれるように。

とても心強く喜ばしい事だと思っています。

一層の事、雪掻きはその方達に任せて、高齢の人たちは免除。

そんな虫のいい事も、ちょっぴり思いましたが・・・。

その内、雪かき作業がスタートするでしょう。

 

ここに転居して30年以上になりますが・・・。

大雪の日は、家族みんな総出で、数時間かけて雪掻きをしてきましたから。

 

雪掻きの音が聞こえてきたら、私も外に出て、その作業を始めよう。

そう思い、身支度は整え、その気配に耳をそばだて、家事に勤しんでいました。

ところがどうしたことでしょう。

時間が経過しても、その音は全く耳に入りません

終日、静かなまま。

 

雪の日は暖炉が似合いますね。

諸事情で点火が怖くて使用しなかった暖炉でしたが、
このお正月、長女のお婿さんが燃やすと無事に点火しました。
今年の年末には、是非薪を購入しようと思います。

画像の選択にはいつも困り果てます。
そうだ暖炉の画像にしようと、急に思いつきました。

 

助かったあ~!と安堵する私。

今の若い人たちはドライで、自分から進んで苦労などしない。

自然に溶けるのを待てばいい。

その様に感じていらっしゃるのかもしれませんね。

 

気に掛けていた私は大助かり。

4~5cmは積もっていたと思いますが、水っぽい雪だったのでしょうか。

終日、お天気はよくありませんでしたが、意外にも溶けるのは早くて。

翌日には普通に歩ける状態になっていました。

 

近所のお子さんたちが雪だるまをこしらえてくれたようです。
我が家の門から数メートル先での事でしたので、翌朝すぐ気が付き、びっくり!
可愛い!雪だるまを見たのは久しぶりです。

 

各家の人たちが全員出て、雪かきをしたのは、もう過去の事となり、今では自然に溶けるのを待つ。

そのように変ったのなら、私は堪らなく嬉しいのですが・・・。

北国にお住いの方は、そんな悠長な事は言っていられない事でしょう

雪害も、怖いですものね。

只々、そのご苦労を察するばかりです。

 

昨日、私は又注文しました。今回で三度目です。
健康診断で、今迄貧血気味だった数値が、初めて正常の範囲内、と言われましたが。
このレーズンのお蔭と信じて疑わない私です。
皆様に心からお薦めしたい商品です。
大粒でとても美味しいです。
私はヨーグルトとサラダの上に必ず載せます。

 

シニアライフランキング

シニアライフランキング

お立ち寄りくださいましてありがとうございました。
上のバナーにポチッをいただけると書く励みになり嬉しいです。

PVアクセスランキング にほんブログ村

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 妹に会う 雑感色々  | トップ | 起承転結 »
最新の画像もっと見る