CT検査のクリニックを後にし、渋谷駅からまた電車に乗車。
十数分後に、前回の記事でもご紹介した二子玉川駅に到着。
その改札口で彼女に再会しました。
我が家から目と鼻の先の近隣にお住まいだったFさんは、3年近く前、二子玉川から、数分先の渋谷駅寄りの街のマンションを購入されました。
お引越しなさることを知った当初、そのショックは相当なもので、娘達には「ママ大丈夫?」と言って心配された程でしたが・・・。
その後もメールを頻繁に交わし合い、再会は何度も果たし、心の絆は変わりなく硬いままです。
私より10歳以上お若い方ですが、「近所に親友ができるなんてめったにない事みたいよ」と言って喜んでくださっていました。
我が家の前のお宅の奥様Iさんも、Fさんほど親しくはありませんが、似た間柄です。
でもこの度は、二人で会う事に。
Fさんはとてもお洒落な方で、私には着こなせなような個性的な装いも時々なさいます。
今回も目の覚めるような鮮やかな濃いピンク色のゆったりしたブラウスをパンツの上にはおられ、それが大柄で色白なFさんにピッタリマッチしていて、思わず私は見とれてしまいました。
装身具もお洒落。
時計とブレスレット、ネックレスが美しく輝いていました
それに比べ、私の服装は何とも地味。
もう少し個性的なお洒落もしてみたいのだけれど、そんな勇気はなくて。
流行にも無頓着。
質だけは上等なブランド品が多いので、辛うじて安心して身に付けられる。
その時の服装の画像
この日は診察向きを心がけ、前開きの半袖の服装を選びました。
イタリア直輸入の商品をセール時に半額以下で求めたものですが、もうそれから数十年経過。
パットは薄くしていつまでも愛用、
肌寒い日でしたから、ショールもかけて。
若い頃、大好きだったエトロのショールですが、これも50代の頃求めたものです。
選んだお食事処は、よく妹と利用する高島屋の南館の上階にある歌行燈 ゑべっさん。
私と妹は、飽きる程、利用するお店なのですが・・・。
良い所は落ち着いておしゃべりができる環境。
料理も、和食好みの私の口には良く合っています
この日は、案内の店員さんに、「静かな席を希望します」と、何気に一言い伝えたところ、個室の部屋に案内してくださいました。
思いがけない事でしたので、とても嬉しくて、Fさんと心行くまでおしゃべりができました。
私は十歳以上年上だけれど、年下の彼女からは学ぶことが多くて、敬愛して止まないFさんです。
楽しい語らいに興じているうちに、二時間以上があっという間に経過していました。
これ以上居座っては、お店に迷惑と思い、場所を二人共大好きなスターバックスに移すことにしました・
そしてお支払いをしようと、バッグを開けた時の事。
とんでもないことが起きている事に気が付いた私です。
顔が青ざめる程にショッキングな事態が発生したのです。
この続きは、長くなるので次回に続く、といたします。
災害時用に、この懐中電灯を二本(一階と二階用)買いました。
前方を広く明るく照らしてくれ、私はとても気に入っています。
お立ち寄りくださいましてありがとうございます。
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