今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

目をいたわる心掛け

2012-11-28 06:32:50 | 暮らし

         

 

昨日は、前日と打って変わり、爽やかな青空が広がる、小春日和の1日でした。

気温が目まぐるしく変わるこの頃。

季節が移行する時期特有の、気候のせめぎ合いといったところなのでしょう。

雨模様の日は冷え込みが一段と厳しく、晩秋が過ぎさり、初冬を迎えた感を強くします。

 

もともと夏よりも冬に弱かった私ですが、今夏は青色吐息の日々でしたから、幾分冬の方が増しかしら、と思いつつ・・・・・・

お布団の温もりから離れる時の辛さとためらいは、一番の困りもの。

この苦労さえなければ、冬の寒さは何なく乗り切れそうな気さえしてしまうのですけれど。

 

風邪を引かないように私にしては珍しく、今年は早めにインフルエンザの予防注射を打ちました。

ところがそのせいで、一時的に体の調子を悪くしてしまった私。

でもそれも回復し、ここ数日、今までになく体調がよく、嬉しさこの上ありません。

食欲もなくなり、少々心配していましたが、昨夕の夕食は夏以来、本当に久しぶりに食指が動いた感じがします

二年に渡って私を悩ませた息苦しさも、その後も再発することなく日が経過しています。

多少の肩こりはありますが、この程度であれば、私の年齢でパソコンを楽しむブロガーなら当たり前のことでしょう。

苦になるほどではありません。

 

何故か首の痛みと凝りも、驚くほど改善してきました。。

何が回復に寄与したのか、よくわかりませんが、割と楽観的な性分なので、それが幸いし、自己治癒力が働いたのでしょうか。

この性格は姉妹そろって似ているようです。

夢路も色々ネットで緑内障について勉強中のようですが、前向きに対応しているのが読みとれ、ほっとしています。

 

         

 

さて、最近私がいつになく元気でいられる理由に、思い当たることが二つあります。

まず一つ目は、目をいたわる心掛けを始めたこと。

妹、夢路が、緑内障の初期と知り、我が事のように心配しています。

しかし、目をいたわろうとの心掛けは、今に始まったことではありません。

何度もその大切さを認識し、流し前の窓にメモした紙を張りつけたりして、自らの注意を喚起する努力もしてきたのですが、いつの間にか忘れてしまう。

 

同窓会の小旅行を終え帰宅してからの体調の悪さに、ほとほと情けない思いをしていました。

何だか人相さえ変わってしまったかのよう。

とても老け顔になって疲れた表情に感じられましたが、特に目元が変!

いつもの私と、明らかに雰囲気が変わって見えました。

目が酷く疲れている、と私は感じ、久しぶりに目をいたわることの大切さを、また思い出しました

 

上野に出かけた際も、必要がない時は、極力目を閉じて休める心がけに努めたところ、

朝から日暮れまで外出したにもかかわらず、帰宅後も、とても私は元気。

日頃は外出すると、疲労でぐったりしてしまう方なので、自分の変わり様にとても感激。

夫にも嬉しさのあまり、その気持ちと最近の心がけを伝え、、喜びをかみしめました。

 

そしてつくづく感じ、再認識したことは、目からの疲れが全身に及んでいるといったことです。

その後の暮らしでも、その思いは変わることがありません。

それ以来、幾分むくんでぼんやりしていた目元がはっきりして、顔の表情も明らかに変わりました。

妹の話を聞き、目の大切さを改めて思っています。

ブログを綴っていると、PCの前に向かうことが多く、目を酷使しがちですね~

それ以外に、新聞を読む、家計簿をつける、料理本を読む、その他の読書と活字中毒気味の私です。

目は休むことなく働き通し。

 

私も近視でコンタクトを装着していますが、最近、目のトラブルがあったばかりです。

石垣乳頭症といった病名だったかしら。

もうすっかりよくなりましたが。

 

         

 

実はわが夫も、目に難病を抱えています。

気付いたのは、肝臓がんで最初に入院し、全身の検査を受けた時の事でした。

妹と異なり、すでに症状が進行していて、生活の不自由さを幾分余儀なくされています。

何時か、このことについてブログでも触れたいと思ってはいますが、なかなかその気になれません。

今のところ、日々の暮らしは以前とまったく変わりありませんし、進行が非常に遅い病気なので、これ以上悪くならないことをひたすら祈っています。

 

あら!お話しが目の病気へとなり、今日の私の主題から幾分外れてしまいました。

眼の疲れについて説明されたサイトがたくさんあるようですので、勉強してみます。

全身の疲れが、眼精疲労が大きな原因の一つと強く認識した私。

今後は目をいたわる心がけに一層努めましょう。

更にもう一つ、疲れの大きな原因が分かりました。

それは、まるで子供騙しのような思わぬツールで解決したかに思われるここ数日。

このことについては、次回に綴らせていただきます。

 

昨夜、床に就く前に、夫に喋ったこと。

「今日は家事がとてもはかどって嬉しい!でも頑張りすぎてへとへと。

元気だから、と言って、無理し過ぎると、後が怖い!大丈夫かしら?」(笑)

 

この記事は、昨日すでに下書きし終えていたものです。

そして今朝、PCを開き、最初に我が目に飛び込んできたのが、妹夢路の「誤診?」といった記事のタイトルでした。

読んで、良かった!と心から嬉しく安心しました。

昨夜は結果が心配で電話をかけましたが、通じませんでした。

安堵して、早く床に就いたのかしら?

私は、夫の経験から、その病の分野の名医を訪ねることを強く勧めていましたが、井上眼科クリニックにいくと聞き、心から納得できました。

友人からも、大変評判の良い医院と聞いていましたので。

夫も、眼科治療で定評がある病院で治療を受けていますが、井上クリニックも一度ぜひ訪ねてみたいものです。

 

我が家の夕食の献立

れんこんのはさみ揚げ・きのこの卵とじ・ほうれん草の胡麻和え、もずくの酢の物

料理ブログにレシピを綴り中です。

宜しければ、ご参考になさってくださいね。

 

         

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今日もお訪ね下さいましてありがとうございました。

心の窓の目をいたわる心がけを忘れないで暮らしてまいりましょう。              

 

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