一昨日は、最近では一番の寒さだったようです。
冬が苦手の私ですが、ブロガーとなった今、多少は研ぎ澄まされてきたであろう感性とカメラの目で、
冬の素晴らしさをとらえ、ときめいてみたい。
と、気取って見たものの、寒がりの私には、そんなこと無理でしょうね~(笑)
北海道の登別市始め南部の市町村の悪天候による数日間に及ぶ停電には、心からの同情を禁じ得ません。
厳しい寒さを忍んでの不自由なお暮らし。
さぞ大変では。
そのご苦労が思いやられ、寒いなんて愚痴を言っては申し訳ない気持ちがしてまいります。
我が家の 和室に面した坪庭にあるカエデの紅葉風景
さて今日は、前回の記事の続きで、私が非常に疲れやすい、二番目の原因です。
内容は引き続き、あまりに当たり前のことですから、あえてお伝えするようなことでもありませんが。
是非ご紹介しいたいものがありますので・・・・・・
そのお陰で、私には、結構著しい変化がありました。
私の疲労の二番目の原因とは、睡眠の質の悪さです。
私は就寝時の寝つきはとても良く、なかなか寝れない、などといったことはめったにありません。
その上、眠たいときは、場所など問わず、どこでも眠り込むことも割と出来ます。
美容院では、いつもコックリコックリですし、10月の孫の運動会では、グランドの隅でさえ、人目につかないところでしたので一瞬仮眠をとりました。
妹に真似ができない、と驚かれましたけれど・・・・・・(笑)
体裁の好いことではありませんけれど、体を一瞬でも休めたい、との思いは、時に切実だったりします。
けれど、毎日習慣化している20分の仮眠時に、深く寝込むことは余りありません。
目を閉じて虚ろな状態でまどろんでいる内に、時が経過してしまう、といった感じでしょうか。
しかし、目を閉じているだけで、20分後には明らかに心身がリフレッシュしています。
その後は、家事への意欲も、またもりもり湧いてきます
眠れれば、一層の疲労回復になり、それに越したことはないのですが・・・・・・
ところがあるグッズを使用始めて以来、必ず眠れるようになりました。
我ながら、この変化には驚いています。
そのご紹介は、もう少しあとでさせて頂きますね。
その前に、夜の睡眠についても、少し綴りたいと思います。
私の場合、仮眠時と異なり、夜、なかなか寝付けないということはまずありえない、と先ほども書きましたが、
ものの5分も経たない内に夢を見る世界へと、いざなわれていく事がほとんどです。
けれども悲しいかな、起床時の気分は、必ずしも良いとは言えません。
朝のさわやかさからは程遠く、前日の疲労が回復していない、と言った具合です。
頭や体が重たいままで、こんなことでは、、新しい1日の先が思いやられる、としばしばと情けない気持ちに。
そんな目覚めの日は、体調も良好とは言えません。
日頃の私の睡眠は、平均6時間足らず。
その上、二度ほど起きて行く先は~です。(笑)
このブログでも触れた水分の大量の摂取は、今も続いていますから。
睡眠不足の能の雰囲気って、こんな感じかしら(笑)
これでは明らかに睡眠不足では、と皆さんに言われそう。
確かにその通りですね~
短い上に、睡眠の質がいいとはとても言えません。
ですから、私が疲れやすい2番目の原因は、睡眠に問題がある事は明らかです。
1番目の原因の眼精疲労は、目を閉じる心掛けに努めるだけで、随分解消されました。
他にも温湿布、つぼのマッサージなど色々対処法があるようですが、今のところ目を瞑るだけでも、効果は十分あります。
そして二番目の睡眠の質の悪さを改善する方法。
私は思わぬグッズで、驚くほどその問題の解消にこぎつけました。
それは、下の写真に載っている白い物体です。
これは数年前に購入したものですが、用途は足枕と記載されています。
枕工房、ロフティーの商品です。
恐らく、疲れた足のむくみを取りたいと願い、私は購入したのかもしれません。
ですが、最近これを抱き枕として使用し始めたところ、驚くほど睡眠の質が上がりました。
更に、それ以来、昼下がりの仮眠でも眠れないと言ったことが、一切なくなりました。
夜の睡眠時間は、相変わらず6時間弱ですが、朝の目覚めも実にさわやかです。
ロフテイーのホームページを見たところ、快眠用の商品がいろいろ載っています。
正式な抱き枕もあり、バリエーションも豊富なようです。
私は、足枕に入っているエアーボールが肌に結構心地よくて気に入っていますから、本来の用途は足枕でも、抱き枕として今後も愛用するつもりでいます。
旦那様へのクリスマスプレゼントも、抱き枕にしようかしら。
病気を患って以来、睡眠が浅くなっているようですから。
けれども、抱き枕の効果は、男性より女性の方が顕著なのかもしれませんね。
抱くと言う行為は、女性の母性本能に呼応し、心を安らげる効果があるのではないかしら。
私の勝手な思い付きですが・・・・・
赤子を抱いて母乳を飲ませます。
娘達が幼い頃は、私は「だぁ~い好き!」と言って娘達を抱きしめてやるのが習慣化していました。
抱き枕を抱くと、その感触を思い出すのかもしれません。
心身共に落ち着き処が定まった感じがして、本当に安らかな気持ちになり、深い眠りへと誘われるようです。
そして朝は、実にさわやかな目覚めがやってきます。
皆さま、特に女性の方々には、私からのお薦め商品です。
まだ使用し始めて4~5日しか経過していません。
ですから慣れ親しんでしまうと、今の効果が継続するかどうかは分かりませんが・・・・・・
でも私は、もう一生手放せないでしょう。
色々なバリエーションの抱き枕を買うのも楽しいかもしれませんね~
質の良い睡眠ほど健康維持に大切なものはない、と思います。
歳を重ねると、朝、異常に早く目が覚めたりして睡眠時間が短くなる方が多いのでは。
その上、質も落ちてきますから、楽しい快眠グッズをいろいろ利用して、改善を図られてみては、如何でしょうか。
今日もお訪ね下さいまして有難うございます。
皆さまも、日々快眠にて、新しい1日の英気を養われますように。。