今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

私のブログ

2023-02-15 07:29:43 | ブログ

お久しぶりです。

まだしばらくお休みのつもりですが、私の今の思いだけ、少し綴る事に致しました。

その前に、一言私のブログの趣旨がどのようなものであるか、断らせて頂こうと思います。

散々酷いことが言われてきましたから

恐らく今も、私の批判は続いているのでしょう。

 

私がブログを始めるにあたって、次女のお婿さんに。

「自分の暮らし、思ったこと、感じたこと何でも書きたいことを書けばいいんですよ」

表現が違ったかもしれませんが、似たようなことを言われました。

それなら、私にも書けるかもしれない、と思ったものです。

 

しかし私は専業主婦で、長い間、子育てと家事をするのが体力的にも精一杯。

趣味らしい趣味もなく、ただひたすら心を込めて、そのために日々を過ごしてきました。

子育ては卒業しましたが。

家事以外、能のない不器用な人間です。

大した家事も行っていませんけれどね。

 

前のガラスの容器は、長女の結婚式の引き出物です。

お礼

妹のコメント欄に温かな励ましのお言葉をかけていただき、本当に嬉しく、感激してしまいました。

妹は涙が溢れそうになった、と申しております。

私も同様でした。

ご忠告通りにいたします。

本当に有難うございました。

 

そんな私ですから、ブログの話題も限られます。

どうしても家族の話題と日常の出来事が中心になります。

ブログは純粋な個人日記ですから。

リアルな社会では、決して話題にしない事も書いています。

読む人は、見も知らない方達ですから。

自分の暮らしについて、日記には何を綴っても迷惑にはならない、と思うのですが。

 

ところが実際はそうではないようです。

自慢話と受け止められ、不快に思う方々もいらっしゃるようです。

ある方達の長年にわたる非難も、恐らく私のブログの雰囲気がお気に召さない。

それが根本の原因では。

私はそう思っています。

その為か、私の暮らし、更に私の人間性まで今も批判され・・・。

Mさんとそのお仲間たちの間では、娘に迷惑をかける愚かな母親、愚かな主婦、(表現は違いますが)

とまで言われました。

 

何故私の暮らしを、自分の個人日記に正直に綴ることが、自慢になるのか。

他人に迷惑を欠けているわけでは全くありませんのに。

私にはどうしても理解できないところです。

 

 

私の半生は、サラリーマンの夫の限られたお給料で暮らす、平凡な慎ましいものに過ぎませんでした。

そうは言っても恵まれている方だと思いますが。

米国駐在から帰国後は、娘達の受験。

不動産の購入、マイホームの建築と、目覚ましい出来事を成就しながら過ぎた年月でしたが・・・。

この時、私にしては、信じられないような運命的な良き選択をすることが出来ました。

 

家計簿の記帳も今日に至るまで、一日たりとも怠ったことはありません。

魔が差したかのように、一時期株式に手を付け、投資顧問に騙され、ひと財産を失いましたが。

私の家計簿は、飽くまで夫の月々の収入の範囲内で付けていましたから。

他は盲点になってしまい、その傷は拡大する一方でした。

いくら後悔しても悔やみきれない、私の人生の汚点です。

 

家族はこの事を知っていますが、私はその愚痴を述べたことは一度もありません。

それを吐き出したところで、戻ってくるものではありませんから。

それでも夫は、家事全般は無論、家計から子育て、すべて私に任せてくれました。

ゆえに、ひたすら家族の世話に明け暮れ、頑張ってきた一主婦に過ぎない私です。

両親の介護もしました。

夫も見送りました。

 

 

ひと財産失うと言ったとんでもない失敗をしましたが・・・。

信じられないような幸運に、幾度も恵まれた人生だったと思っています。

投資以外にも、反省は一杯ありますけれどね。

体力の限界が大きな壁で、十分なことが出来なかった。

そんな思いで、今も毎朝、お位牌の前に立つと、

近況報告とともに、必ず感謝とお詫びの言葉を述べている私です。

 

夫がいた頃、我が家が購読していた新聞は、朝日と日経でした。

日経のコラム、「私の履歴書」が私は大好きで、日々愛読していました。

経歴もすべて具体的に書かれていましたが、自慢話などとは思ったことは一度もありません。

具体的に綴られているので、とても分かりやすくて楽しい記事でした。

ですから、ブログを書くにあたって、私もできるだけ具体的に綴ろうと思いました。

 

但し文章を書くのは相変わらず苦手。

自信もまるでないので、これだけが残念でなりません。

余談ですが本棚を整理していると下の分厚い書物が出てきました。

懐かしい。

傍線が一杯引いてあります。

ブログを始めた頃、読んだものだと思います。

 

 

 

今、所々目を通してもわかりやすい、ためになる本です。

でも相変わらず文章は下手糞なわたし。

この文体が私の個性と思い、恥を忍んで、これからも書き続けたいと思っています。

認知症予防のために、これほど良い所作は他にはないと思うからです

 

こんな私ですが、今後共お付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

 

最後に、過去の記事の日付をご紹介させていただきます。

浅はかな親子の会話と批判され、娘まで侮られてしまった記事です。

私は娘がMさんが仰るような気持ちで述べたのではないとの確信がありましたから、

探す気が起きませんでしたが。

妹のブログにお伝えくださった方がいらっしゃいました。

おだてられ喜ぶ単純な母親と親に気配りをする娘。

そんな構図でしょうか。

2020年9月23日の記事です。

私はどうでもいい事でしたが、あちらで、私がその記事を紹介しないことを再々責めておいででしたから。

 

もう一つお断りしたいのは、Mさん関連の記事をすべて削除する件です。

これは取り止めにしました。

そんなお暇な方はいらっしゃらないと思いますが・・・。

私の過去記事に目を通して下されば、私の事をご理解いただけると思ったからです。

自分の方から、彼女の事を話題にしたことなどほとんどありませんから。

MさんとKさんはよくそれをなさっていましたが。

 

あちらの方が仰ることを真に受けておいでの方は、是非私の過去記事に目を通して下さい。

相手が私の批判をする一方でも、私はひたすら無視しようと努力してきたつもりです。

応えている時は余程堪え、堪らなくなった時だけです。

 

その私の姿勢を、よく平気で普通の記事が書けると、私は非難されました。

この様な経緯を、私の過去記事を読んで多少でもご理解いただきたく思い、

過去のMさん関連の記事を取り消すのを止めました。

 

今も彼女の虚言が辛くて仕方ありませんが、ひたすら我慢の姿勢を貫き通すつもりです。

まだしばらくお休みさせていただきます。

 

追記

Mさんが長文でもって攻撃的な反論をなさるのでしょう。

その時のために、くどいようですが、下の記事も掲載いたします。

私はまだしばらく更新はお休みするつもりです

このタイミングで、私の画像を載せたわけ~追記、追々記あり 私のコメントについて Kさんのブログについて - 今日が一番素敵 (goo.ne.jp)

 

とても迷いましたが、皆様の応援が私の支えにとてもなってくれました。
ですから、やはりランキングに参加することにいたしました。
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