今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

新幹線利用で久しぶりの墓参旅行

2023-03-25 07:07:47 | 旅行

数日間ご無沙汰でした。

実は、夫のお墓参りで、郷里に帰省していました。

本当に久しぶり。

コロナ禍になって以来、出かけていませんでしたから。

 

その間に、一層年を重ね、体力にも自信を無くし、もう一人で出かけるのは無理。

娘に付き添ってもらうつもりでいたのですが・・・。

暮らしのリズムを大きく変えたところ、最近になって、急に体調がすこぶる良好に。

これなら一人でも大丈夫、と思い、一人旅を実行。

 

旅情を感じられるようないい画像があまりなくて・・・。
これは新幹線のシートで撮りました。
行きはガラガラで、3~4名しか乗客がいませんでしたが、帰りはほぼ満席。
運のいい事に、私の隣の席は帰りも空いていて、とてもゆったりできました。

 

その間、年相応のボケ行動が幾つかあり、はずかしい思いもしましたが・・・。

他人に迷惑をかけるようなことではなかったので、自分自身の心に収めて終わり。

気が付いて注意して下さった方々は、年寄りにありがちな事と思われたのでしょう。

笑っていらっしゃいました。

 

バイキングのお料理はとても充実していて、食べてみたいものが一杯でしたが。
私がお皿に載せたのはこれだけ。

 

具体的にお話ししてもいいのですが、やはり恥ずかしいので、一つだけご報告。

ホテルで、セルフサービスの朝食を摂るために列に並んだところ、受付嬢に言われたことは、

「後ろにヘアーカーラーを巻いたままですよ」と。

まさしく赤面の心境。

大慌てで外しました。

まだ7時前で、レストランが開いて間もない時でしたので、私の後ろには誰もいらっしゃらなくて・・・。

どなたも気づいていませんから、と言って慰めてくださいました。

 

 

前日の夕食は和食でした。

夫の七回忌の法要の時に利用し、お料理の美味しさと盛り付けの美しさに感動した記憶が蘇り、同じお店を選びました。

ところが、とてもがっかり。

同店とは思えないほど、質が落ちていたからです。

8000円お支払いしたのですけれどね。

 

おうどんではなく、良いだしのおすましが良かったのですけれどね。

 

でも、後でたまたま新聞の切り抜きを読んでいた時、その理由が分かりました。

旅行業界はコロナ禍で不況の期間が長かったのですが・・・。

やっと最近になり景気が戻ってきたものの、一旦辞めた従業員の戻りが悪く、人手不足が深刻なようです。

食材も高騰し、苦しい経営は相変わらずとか。

その為でしょう。

前回の時は、一品一品、時間を置きながらサーブされたお料理が大きなお盆に並べられ、一気に運ばれてきました。

それを見た時、何だかとても違和感を抱いた私でしたが・・・。

新聞を読んで納得。

人手不足を補い、人件費を節約するための苦肉のサービスだったのでしょう。

恐らく一品一品サーブされたなら、ずっと前に家族達と一緒に食した時の感動を味わえたのかもしれません。

 

ロボットサービスも味気なくて、いつも苦手に感じている私ですが。

日本の得意とする真心のこもった丁寧なおもてなしが、ホテルでさえ次第に失われていく現況を思い・・・。

残念で、寂しい限りの私でした。

 

 

もしかすると、私一人だけの席だったゆえかもしれませんねぇ~。

いつか電話して、一品一品のおもてなしを復活して下さい、とお願いしてみようかしら。

お客の印象も良くなり、お店の今後の発展のためにもなると思うのですけれどね。

 

帰途に就く前、自分自身の記念写真もパチリ

 

旅行記を書くつもりが、最初から食べ物の話では。興ざめしてしまいますよね。

ごめんなさい。

次回からが本文と致します。

 

今後は、のんびりとブログに臨むつもりです。

ですから気が向いたら、また綴る事に。。

数日先になるかもしれませんが、ご了解ください。

 

追記

麦さんとの過去の出来事の経緯の真実を理解していただきたくて、私が書いたそれ関連の記事を

すべて抜き出して、ブログ2(2)として、ひとまとめにする作業をしています。

私は何を言われてもひたすら耐え、無視を貫くように心がけてきましたが、

時々どうにも耐えられず、書いた記事です。

 

彼女が勝手に何をおっしゃろうと、私は自分が記したもの以外、責任を持つ必要はないと思っています。

彼女の余りに事実と違う放言の中傷に、長年辛い思いをしてきましが、

これ以上は堪えられず、この行為に出ました。

何卒ご理解ください。

 

 

 

 花のように泉のように

お立ち寄りくださいまして有難うございました。

 

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