《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

今昔奈良名所「春日の臥せ鹿燈籠」

2018年03月12日 | Weblog

剣先分岐点にある延享5(1748)年、石工・和泉屋權兵衛作の燈籠で、
台石に雌雄の「臥せ鹿」が輪状に彫られている名物燈籠。
国立博物館前にある氷室神社には、
それより104年後の嘉永5(1852)年の
石工・嘉助の「臥せ鹿」の石燈籠がある。

今日の暦:昭和49(1974)年ルバング島で発見された小野田元少尉が帰国する。
終戦から29年が経過していた。


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