《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

旧街道5・熊野古道「カメラが絶不調」

2015年12月03日 | Weblog

カメラの電源の不都合が続く。
今は車が行き交い想像もできないが、その昔は草原で松虫が多く生息していた。
この松虫塚には色々な伝説がありその一つの話。昔、ある人が親友と二人で阿倍野の松原を通ったが、
一人が松虫の音に聞きほれ草むらに分け入ったまま帰らないため、捜しに行くと友人は草のしとねで死んでいたので、
泣く泣く友人を葬ったのが松虫塚であるとする説がある(説明板より)。