《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

石大工・嗽楽を探して「宝山寺6」

2014年03月05日 | Weblog

石段と石畳みの連続、膝を痛めないようにゆっくり、休みながら登ったのでございます。石段に腰を掛け端を見ますと石柱が立っておりました。何やら文字らしきものが確認できますので近寄ってみますと「市川幸三」と人の名前らしきものが読み取れました。信者様のお名前と思われますが、確認しようにもたまに参詣者の方とお会いする以外左右の家は固く戸が閉まっているようで確認が取れずじまいでございました。