《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

奈良・高取城址2

2007年04月25日 | Weblog
ここ高取城主植村藩は徳川譜代のわずか二万五千石の小さな大名であったが、分不相応な城をつくった(街道を行くより)。標高580メートル余りにある天守閣跡へ向かう道には屋敷跡の石垣が残っている。