岐阜県白川郷「荻町の桜」 2007年04月11日 | Weblog 岐阜県白川郷荻町は1700年頃より焔硝(硝酸カリウム=火薬の原料の1つ)の製造が始まり、大阪城内の焔硝請負人となった村でもある。そのような村を1935年にドイツ人の建築家が「日本の美の再発見」で紹介されたと云う。雪深い昔風景の村であることは多くの人が承知だが、随分と風景が変わってしまった。