私は4月19日の記事で、「次回関空行きの飛行機に乗ったときは、今度こそラピートに乗ります」と宣言していましたが、あれから1年5ヶ月経った今月21日、ついにラピートに乗りました!
8月21日、新千歳空港18:30発→関西空港20:40着のANA1718便で関空に到着し、早速、関西空港駅21:04発→難波駅21:42着の空港アクセス特急「ラピートβ」に乗車し、約40分間の短い旅を楽しんできました。
夜だったため、車窓はあまり楽しめませんでしたが(笑)、念願のラピートに乗れたので、私的には大満足でした。
まるで仮面を被っているかのようなその奇抜な正面スタイルから「鉄人28号」というニックネームを持つラピート(50000系電車)ですが、外見だけではなく、車内の内装やデザインも洗練された高級感が漂っていて、なかなか洒落ていました。
車両の内装断面が四角形ではなく楕円形というのも斬新でした。
以下の写真が、ラピートに乗り込む直前に関西空港駅のホームで撮った、ラピートの先頭部分です。何度見ても斬新なデザインです。
これ(↓)は乗車券です。関西空港~難波まで、特急料金やスーパーシート料金も込みで1,590円でした。
難波駅では自動改札機を通らず、窓口で「無効」の印を押して貰って、ラピート乗車記念に札幌まで持ち帰りました(笑)。
ラピートは6両固定編成で、そのうち難波寄りの2両が「スーパーシート」という特別席の車両なのですが、そのスーパーシートは200円を払うだけで利用できるので、折角念願のラピートに乗ったのですから、200円を払ってスーパーシートに座ってきました。以下の写真が、そのスーパーシートです。
中央通路を挟んで2列・1列という座席配置で、1両に31人分の座席が配置してありました。
私が乗ったこのスーパーシートの車両は、私ともう1人のお客さんが利用していただけで、事実上貸切状態だったのですが、そのもう1人のお客さんは堺駅で下車したため、堺から難波までは“事実上”ではなく“完全”な貸切状態となりました(笑)。
そして、以下の写真は普通席の車両です。終点の難波駅で下車する際に撮ってきました。
今回は2泊3日の日程で関西に旅行してきたのですが、23日に関西空港から札幌に帰る際には、ラピートに乗車した記念に、関西空港駅の事務所で「スルッとKANSAI GOGO!トレイン」シリーズの「特急ラピート」(2両セット)を買ってきました。
これも格好良かったです。
8月21日、新千歳空港18:30発→関西空港20:40着のANA1718便で関空に到着し、早速、関西空港駅21:04発→難波駅21:42着の空港アクセス特急「ラピートβ」に乗車し、約40分間の短い旅を楽しんできました。
夜だったため、車窓はあまり楽しめませんでしたが(笑)、念願のラピートに乗れたので、私的には大満足でした。
まるで仮面を被っているかのようなその奇抜な正面スタイルから「鉄人28号」というニックネームを持つラピート(50000系電車)ですが、外見だけではなく、車内の内装やデザインも洗練された高級感が漂っていて、なかなか洒落ていました。
車両の内装断面が四角形ではなく楕円形というのも斬新でした。
以下の写真が、ラピートに乗り込む直前に関西空港駅のホームで撮った、ラピートの先頭部分です。何度見ても斬新なデザインです。
これ(↓)は乗車券です。関西空港~難波まで、特急料金やスーパーシート料金も込みで1,590円でした。
難波駅では自動改札機を通らず、窓口で「無効」の印を押して貰って、ラピート乗車記念に札幌まで持ち帰りました(笑)。
ラピートは6両固定編成で、そのうち難波寄りの2両が「スーパーシート」という特別席の車両なのですが、そのスーパーシートは200円を払うだけで利用できるので、折角念願のラピートに乗ったのですから、200円を払ってスーパーシートに座ってきました。以下の写真が、そのスーパーシートです。
中央通路を挟んで2列・1列という座席配置で、1両に31人分の座席が配置してありました。
私が乗ったこのスーパーシートの車両は、私ともう1人のお客さんが利用していただけで、事実上貸切状態だったのですが、そのもう1人のお客さんは堺駅で下車したため、堺から難波までは“事実上”ではなく“完全”な貸切状態となりました(笑)。
そして、以下の写真は普通席の車両です。終点の難波駅で下車する際に撮ってきました。
今回は2泊3日の日程で関西に旅行してきたのですが、23日に関西空港から札幌に帰る際には、ラピートに乗車した記念に、関西空港駅の事務所で「スルッとKANSAI GOGO!トレイン」シリーズの「特急ラピート」(2両セット)を買ってきました。
これも格好良かったです。
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