バンダイから発売されている「Bトレインショーティー」(略称:Bトレ)とは、Nゲージの精密なスケールモデルを前後に短縮(車両のリアリティはそのままに長さの方向をショートカット)した、キット形態(塗装済・組立式)の鉄道模型で、長さが大幅に短縮されているため側面を見ると“いかにもおもちゃ”な感は拒めないものの、正面から見るとNゲージの鉄道模型と比べても遜色のないリアルな造型となっており、そのため、その安さ、収納のしやすさ、値段の割には意外とリアルなディテールなどから大量にコレクションをするには最適のアイテムといえます。
というわけで、私はこのシリーズで関西私鉄車両を揃えてみようと思い、「スルッとKANSAI」ブランドで限定発売されたBトレインショーティーの各種車両を、ネットオークションを利用して何セットか買い揃えてみました。
いずれも2両セットの1箱で、値段は各900円なので、本格的なNゲージ車両でこれらを全て買い揃えることに比べれば、かなりのお買い得感があります。
私が購入したのは、京阪の9000系・8000系・7000系・2600系・800系、南海の10000系・7100系、阪急の9300系、山陽の5000系の9セットで、このうち、京阪の8000系と7000系、阪急の9300系の3種を、先日実際に組み立ててみました。
それが以下の写真です。
上の写真のように、Nゲージのレール(別売)の上に車両を乗せて、正面から見ると、かなりリアルに見えます。
上の写真のように、車両の全長が分からないような写し方をすれば、側面から見てもかなりリアルに見えます。車両に別売りの動力(モーター)や動力車用の台車も組み込むと、実際にNゲージのレールの上も走行できるそうです。
まだ組み立てていないキットの車両も、いずれ組み立てて、また発表させていただきます!
というわけで、私はこのシリーズで関西私鉄車両を揃えてみようと思い、「スルッとKANSAI」ブランドで限定発売されたBトレインショーティーの各種車両を、ネットオークションを利用して何セットか買い揃えてみました。
いずれも2両セットの1箱で、値段は各900円なので、本格的なNゲージ車両でこれらを全て買い揃えることに比べれば、かなりのお買い得感があります。
私が購入したのは、京阪の9000系・8000系・7000系・2600系・800系、南海の10000系・7100系、阪急の9300系、山陽の5000系の9セットで、このうち、京阪の8000系と7000系、阪急の9300系の3種を、先日実際に組み立ててみました。
それが以下の写真です。
上の写真のように、Nゲージのレール(別売)の上に車両を乗せて、正面から見ると、かなりリアルに見えます。
上の写真のように、車両の全長が分からないような写し方をすれば、側面から見てもかなりリアルに見えます。車両に別売りの動力(モーター)や動力車用の台車も組み込むと、実際にNゲージのレールの上も走行できるそうです。
まだ組み立てていないキットの車両も、いずれ組み立てて、また発表させていただきます!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます