嵐電(京福電気鉄道)の電車に乗っていて、運転席のすぐ後ろから正面窓を通していろいろな風景を眺めていると、印象に残る駅がいくつかありますが、嵐山本線の山ノ内駅(山ノ内電車停留所)も、そんな駅のひとつです。
対向式2面2線の地上駅で無人駅、という構造自体は珍しくも何ともありませんが、この駅は、嵐電の路線の中では唯一道路上にある駅(路面電車の停留所タイプの駅)で、しかも、ホームの幅が異様に狭いのです。
線路と道路に挟まれて立地するホームの幅は、上り線・下り線どちらも僅か63cmで、ホームに柵やそれに類する物は一切ないので、このホームで電車を待つのは、かなり怖いと思います。
全ての乗降場が停留所タイプである札幌の路面電車でも、こんなに細いホーム(安全地帯)はありません。下の写真は、今年の3月に嵐電に乗った際に車内から撮影した、山ノ内駅の全景です。
山ノ内駅のホームは、かつてこのブログでホーム幅が狭すぎると紹介させていただいた、阪神本線の春日野道駅の旧ホームや阪急神戸本線・宝塚本線の中津駅のホームよりも、更に狭いです。
対向式2面2線の地上駅で無人駅、という構造自体は珍しくも何ともありませんが、この駅は、嵐電の路線の中では唯一道路上にある駅(路面電車の停留所タイプの駅)で、しかも、ホームの幅が異様に狭いのです。
線路と道路に挟まれて立地するホームの幅は、上り線・下り線どちらも僅か63cmで、ホームに柵やそれに類する物は一切ないので、このホームで電車を待つのは、かなり怖いと思います。
全ての乗降場が停留所タイプである札幌の路面電車でも、こんなに細いホーム(安全地帯)はありません。下の写真は、今年の3月に嵐電に乗った際に車内から撮影した、山ノ内駅の全景です。
山ノ内駅のホームは、かつてこのブログでホーム幅が狭すぎると紹介させていただいた、阪神本線の春日野道駅の旧ホームや阪急神戸本線・宝塚本線の中津駅のホームよりも、更に狭いです。
電車が到着するタイミングで道路の信号も赤になったと思いますので、上の写真みたいに歩道で待つ人が多かったですが、ホームにいるとタイミングによっては電車とバスに挟まれて非常に怖いです。
コメントありがとうございます!
レスが遅れて申し訳ありません。
やはり、このホームで電車を待つのは、結構怖いですよね…。
でも山ノ内駅には、個人的にまた行ってみたいと思っています(笑)。