この度、過労と風邪のダブルパンチで再び3日間のダウン。。。
この春はとにかく来客が多く、
たくさんの人が来られるのはうれしくもあり有難いことでもあるのですが、
とにかく体がついていきませんでした・・・
そんなこんなでようやく起き上がれた今日、迎えた40才。
人生の折り返し地点なのか・・・それともあと1/3なのか・・・
リミットがつくと、毎日を一生懸命生きよう

と思えますよね。
きっとわたしたちの年代は短命になると思います。
放射性物質・農薬・化学肥料・食品添加物・電磁波・化学物質などなど・・・
そんな目に見えない沢山のケミカルなものに日々囲まれて暮らしています。
最近では、昨日始まった、北九州市での瓦礫処理。
わたくしも北九州市長の秘書の方に、
「人として賢い選択を・・・賢い政治をしてくださいと市長にお伝えください」
と、一主婦としてのオモイを長々と伝えました。
そんな中、環境局は電話がパンク状態・・・
北九州市で生まれ育ちましたからね・・・
故郷を愛するものとして、本当に複雑なオモイです。
ここ山口も内部被爆の問題が多分にあるのに、
ほとんどの方が無関心・・・というか、ニュースで取り上げられないので、
知らされていない・・・というのが本当かもしれません。
この度は明日までの3日間の試験焼却ですが、
それが本格的に継続的に焼却が始まると、
日々の何気ない暮らしがおびやかされることになります。
風向きによっては山口県内に放射性物質が拡散されてきます。
特に心配なのが子供たち。
もちろん40才以下の人も細胞分裂が活発だとされていますので、
危険ですが、特にスピーディな子供たちが心配です。
放射性物質を吸い込んだり、汚染された食品を摂取し続けることで、
内部被爆し、白血病や小児ガンなどを引き起こします。
実際、東北や関東で内部被爆した人たちが
被爆の初期症状の、下痢や鼻血が止まらない・・・といったことも
耳にしたことがあります(こういったことはニュースでは取り上げられません!)
お子さんをお持ちのお母さん方に特に関心を持っていただきたいですね。
今、インターネットではキーワード検索すればほとんどのことは調べることが出来ます。
台所でも、内部被爆から子供を守れることが沢山あります。
また追々その問題は、わたしなりの解釈ですが、このブログに綴っていきますね。
雨が降るとあちこちにホットスポットが出来てくるのも心配です。
わたしの母は68才ですが、母が子供の頃も
「放射能の雨が降るから気をつけなさい」
そう言われていたそうです。
きっと「核」というものがこの世に現れて来た時から変わらない現実。
残念ながら、ほとんどの県が瓦礫処理に手をあげている今。
痛み分け・・・という言葉も沢山聞こえてきますが、
東北にお住まいの方は果たしてそれを望んでいるのでしょうか?
一部の人がお金や利権を得るための言い訳なのではないでしょうか?
わたしは自分(たち)さえよければ・・・という考えが一番嫌いなんですが、
もっと東北の方に寄り添った支援の方法は他に沢山あるはずです!!!
声にできるときは声に出してみる。
万が一の事態には腹をくくる。
どんな時もどんな事態になっても浮き足立ってはいけません。
その時その時を地に足つけて生きていくだけです。
昨日から、ここ地元の小学生たちはみな、集団登校時に
防塵マスクをして行き始めました。
学校側の指示ではありません。
一主婦の動きから始まったものです。
自分の子供は自分たちで守る。
そんな時代なのかもしれません。
スミマセン、長々なりました

今日はこんなお話をするつもりはなかったんです。
40才の誕生日にこんな話題で・・・
今日ようやく起き上がれるようになり、
その間、長女が40度の高熱・・・そして今日は主人がダウン・・・
そんな中、いつもお世話になっている油谷のお母さん(←血はつながっていません!笑)から
心温まるお誕生日プレゼント
中には手のひらくらいの大きな大きなおいなりさんが、
お重の中にぎっしり詰まっていました。
体が弱って心も弱っているところ、
そのおいなりさんを頬張ると、じーーーんと温かくなり、
おいなりさんが涙の味になりました・・・

主人も熱が出てしんどい中、ベーコンのトマト煮込みや
アーティチョークをボイルしてくれていました
たくさんの方からメールやお電話をいただいて、
40才なんておばちゃまの仲間入りなのに、
こんなに祝っていただいて・・・有難く幸せでした
仲間のご夫婦からもこんなステキな贈り物

緑色が好きなことを覚えていてくれたのかな?
ヨモギと葛で染めてくれたというシルクのショール。
大切にします

いろんなことを思い巡らせ迎えた40才。
誰かの何かのお役に立てる・・・そんな人生にしたいです