![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/15/2b6321eed005e234c898a034dfc40ea3.jpg)
上代古流。
山吹の1種生けですか・・
明るいみどりと山吹色(黄色に近いオレンジ?)が
生き生きと広がってます。
あざやか~
通り過ぎる人もまぶしそうに見てました。
上から見ると木の葉のような形の花器が2つ、
くの字に配置されていて、
山吹が立体的に広がるように生けられてました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/17/07c23af059ed0e84e120df4d4aa49249.jpg)
本を買いました。
『椿づくし』。
茶席の椿の生け方、
お茶の道具や茶室のしつらえと共に
椿を生けるポイントなども詳しく書かれています。
単にいけばなの作品ではなく、
単にお茶の流儀ではなく、
季節と、もてなしの場で
椿を愛でるヒントがたくさん詰まっています。
(その他、和菓子の椿・椿の名所などの情報も・・・)
とにかく、椿が美しくてかわいい!
苗、ほしいんですけどねぇ・・・
茶毒蛾問題が。。。
茶毒蛾、調べたら結構やっかいですね。
長い毛じゃなくて短い毛に毒があって、
風で飛んできたやつでも、刺さると毒にやられる。
最初は気づかないそうです。
刺さって数時間経つと痛痒くなってきて、
60時間後くらいが症状がMAXで
2週間くらい炎症が続く。
掻くと毒針が折れて深く刺さってひどくなるので、
刺さったと思ったらガムテープを貼って引っ剥がす。
茶毒蛾の生態はですね、
なんと年2回も産卵・繁殖の時期があって(GW頃・8月~9月に孵化)、
大人も毒の毛を持っていて(見つけたら素手でさわらないように。ビンなどで
つかまえてね)、
産卵した卵の上に毒毛をいっぱいはっつけて(用意周到!)、
幼虫の抜け殻にも毒毛がいっぱい残ってて(何のメリットがあって?)、
卵の間は殺虫剤は効かない(・・・)。
つまり、卵のうちに捕殺するか、
幼虫でまだ一箇所に固まってる間に殺虫剤。
産卵時期に網かけとけばいいんじゃん?
って考えてたけど、年2回かぁ・・・
鉢植えにして管理が行き届くようにすれば
いいんだけど、
実家に置くとすると、面倒を見るのが難しいかぁ。
鎌倉には山にも庭にも椿がいっぱい。
みなさん、対策はどうされてるの?
ほしい苗が6種類。
これでも絞りに絞ったんだけどなぁ。
注文は5月まで。
どーしよ!?