鳩ぽっぽダイアリー

鎌倉→北千住→千葉県在住。
いけばな(小原流:休止中、花朋の會:2018年4月~)。日々のできごとなど・・・

夏の終わり-海蔵寺にて

2012-09-17 21:59:29 | 鎌倉の寺社
9月上旬の海蔵寺。

まだまだ暑い日が続きますが、夏はもう終わり。



萩が茂っています。
9月下旬には花が咲きそう。
踏まないように掻き分けて山門をくぐります。



芙蓉。
やわらかな花弁。
となりの紫苑ももうすぐ。



まだ蓮も咲いています。





種を見ると、いつもほじりだしたくなるんだけど、
しっかり挟まっていて取れない。。
もっとカラカラに枯れないと落ちないのです。



蝶が足に止まって離れてくれませんでした。
このまま歩き回っていました・・
塗った日焼け止めを舐めてるのかな??


義経縁の寺、満福寺

2008-12-07 01:09:32 | 鎌倉の寺社

腰越は漁港があって漁が盛んなとこ。
江ノ島にだいぶ近いです。
丸印が鎌倉駅。
指差してる丸印が腰越(満福寺付近)。


ここは源義経縁の寺として有名です(手柄を立てて鎌倉の兄頼朝に謁見のため向かったのですが、兄は義経のことを怒っていて鎌倉に入れてくれない。で、この満福寺に逗留し、会ってほしいし、その怒りの原因は誤解だといった旨の嘆願書(腰越状)をここでしたため、兄の信頼厚い大江広元に託しました。でも、鎌倉には入れてもらえず、京に引き返すこととなり、その後は奥州へ逃亡・・と悲劇の道へ進むことに。寺に残るのは修正があって書き直す前のもの。)

初めて来ました。
江ノ電の踏み切りのすぐそばが入り口。


寺の中で腰越状など見ることが出来るのですが、
ガラリと戸を開けたら正面に猫殿が・・
出来すぎた光景で思わず笑いがこみあげてしまった。。
なのちゃん、のなちゃんだっけ?名札が付いてました。


鎌倉彫りの絵があります。そんなに古くはなさそうです。


弁慶の手玉石。
これを、お手玉のように・・・?


弁慶の腰掛石。

ここに来たお目当てに「お守り」があったのですが、
本で見たかわいいやつがなかった。。

浄智寺(薄の頃)

2008-10-12 00:59:17 | 鎌倉の寺社


北鎌倉駅から5分程。
浄智寺は鎌倉五山の第四位、臨済宗円覚寺派のお寺です。
1283年に創建された北条氏縁の寺。

写真に写っているのは参道入り口の池と橋、
左側に小さな立て札があるのは
鎌倉十井の1つ、「甘露の井」。
門の奥にはまだ階段が続きます。
立派な木が並び、水際は苔むし、
鎌倉ですごく好きな参道の1つ。



薄や萩の奥の「楼門」。
2階に鐘があり、一昨年はここで除夜の鐘を
撞きました。
108人、先着です。
23:20くらいに行ったら20番代だったと思います。
焚き火があって、撞いた後は甘酒が振舞われました。
その後八幡宮へ移動し、屋台で飲み、
楽しい年越しでした。。



仏殿「曇華殿」には県の重文「木造三世仏坐像」がおられます。
向かって左から阿弥陀(過去)・釈迦(現在)・弥勒(未来)。



鎌倉の「やぐら」は何回かご紹介しましたが、
ここにも。
やぐらは元々ある程度身分の高い人のお墓として使われてました。
やがてそういう埋葬形式が廃れ、だれの墓かも分からないようになると、
倉庫として使われたりしたそうです。
今はただの横穴状態のところも多いようで、
民家の裏手にあったり、壊れちゃったり、
ちゃんと保存されてるのは全体としては少数なのだそうな。



こういう洞窟をくぐるのってワクワクしますね!
ルンルン♪



くぐった先には檀家さんの墓地があって
その先の洞窟に布袋さんがいます。
(鎌倉七福神の1つ)
おなかをなでてあげるとご利益があるそうなので
なでなでなでなで・・・・



境内は深山の様相で植物もたくさんあります。
写真はジャスミンのようなすごく甘い香りのする生姜科の「ジンジャーリリー」。
コロナリウムという品種かな?



秋明菊。
紫苑の写真、取り込むの忘れちった!(機会があれば別途)


覚園寺『黒地蔵縁日』

2008-08-10 22:13:45 | 鎌倉の寺社


8月10日0時から、鎌倉の奥の方、二階堂にある覚園寺で
黒地蔵縁日が行われました。

別名「くらやみ参り」。
ここは閑静な住宅と森の豊かなエリア。
鎌倉宮よりまだ10分くらい歩きます。
夜は街灯がぽつぽつある程度でまっくらです。
夜中にこんなところを歩くのは鎌倉に来て初めて。
友人と二人、ちょっとドキドキしながら行って来ました。

途中ほとんど人に会わなかったのに、
着いてみると人が並んで法要が始まるのを待っていました。



愛染堂です。
ここから僧侶の行進(?)がスタートします。
始まる前にお線香をたむけてお祈りしました。



蓮の花の形の蝋燭が浮かべられていました。
幻想的でとってもきれい!



法要が始まりました。
お経を唱えながら、愛染堂→地蔵堂(ここに黒地蔵様が!)→薬師堂→本堂?
と次々に回ります。
訪れた人達はついて回ります。

うちから行きも帰りも歩いたのですっごく疲れましたが、
亡くなった親戚、知人、最愛の犬達のこと・・・
ついでにまだ生きてる自分、家族、友人知人などの健康と幸せを
祈願してきました。




明月院~東慶寺(花菖蒲・岩煙草)

2008-06-15 00:15:41 | 鎌倉の寺社


先週は時間が過ぎていて入れなかった、
明月院の本堂後庭園へ。

花菖蒲が満開です。
(明日まで公開)



苔もみごとです。
苔には良い苔と悪い苔があって、
よく手入れしないと悪い苔だらけになっちゃうそうです。



杉?の幹ってきれいだなぁ・・・
うっすら苔むして、黄色っぽく光っているのです。



赤地蔵様。
良いお顔。

青地蔵様は「お出掛け中」だそうです。チャチャ橋まで。それ、ドコ?



紫陽花もすっかり青くなって、見ごろとなりました。
人がいっぱいで、先週の非ではないです。
ちょっと疲れちゃった!





明月院から東慶寺へ。

その途中、あるお宅の玄関先でこんな斑入りのどくだみを発見。
先日八重をゲットしましたが、こんなのもあるんだねぇ・・・と
カメラでパシャリ。

「ガラッ」とその瞬間玄関が開いて、そのお宅の方が。
「めずらしいですね~」と話してたら
「お持ちになる?」

八重に続いて斑入りも育てます。



東慶寺。

臨済宗。北条時宗夫人覚山尼の開山、1285年甲開創。
明治まで男子禁制の尼寺で、駆け込み寺、縁切り寺として有名。
現在は男僧寺。

西田幾太郎、和辻哲郎、鈴木大拙、小林秀雄などのお墓があります。

ここのお庭はすっごく好きなのです。
いつ来てもとっても手入れが行き届いていて、
いろんな植物があって。
決して広いお寺ではないのですが、
山の中腹の、穏やかな陽だまりのような雰囲気も気に入っています。



岩煙草が満開です。
白もあるそうですが、ここのは紫。

星の形で、奥がオレンジが入ってる。



いっぱ~い!
(下から写してみたところ)



鎌倉特有の切り出したような土の壁一面に広がります。



やまぼうし。

白くて平たい花が、枝の上に雪が覆うみたいに咲いてます。



紫陽花と梅の実。

ここは2月の梅の花が有名です。
その梅も、今は実をたくさん実らせています。

花菖蒲もあります。
明月院とは違って濃い色合いのものを揃えていて、
広さでは負けるものの、こちらもとてもきれいです。

明月院~紫陽花の咲く頃

2008-06-08 00:04:32 | 鎌倉の寺社


梅雨の合間の晴れた日。
北鎌倉にある明月院へ。

明月院へ続く道の端には細い川があって、
橋が所々にかかっています。
その先には素敵なお家があってうらやましい限り・・



明月院のあじさいは9割ほどが日本古来からの品種の姫あじさいで、
意図的に青いものばかり植えてあります。

一番の見頃は来週、再来週のようです。
まだ色が薄く、花も小さい。
でも、今のも好き。



これからどんな風に変わっていくかな?



少し曇りがちな空の背景に溶け込んでます。



こんなかわいらしい花も。





花のお地蔵様。

「人は誰しも
はかない花の想い出の中に
生きています

大切な人との別れ
いとおしい物との別れ
そんな時
ふと目にとまった花が
どんなにか
心を慰めてくれたことでしょうか」

お地蔵様の横にこんな詩が。



「鎌倉十井」のひとつ「瓶の井」(つるべのい)。

岩盤を垂直に堀り貫いて造ったとみられ、
その内部が水瓶のようにふくらみがあることから
「瓶ノ井」と呼ばれ、
鎌倉十井の中でも現在使用できる井戸としては
数少ない貴重な存在。

とのこと。



本堂の丸窓。

薄い紫の層が見えますか?
花菖蒲です。

通常中に入れないのですが、
季節の花の時期には観賞可能(有料)。
6月15日まで、10時~15時。



本堂の脇に花菖蒲が生けられていました。
バックの書とも合いますね。
なんて書いてあるのか読めにゃい・・・



本堂前の枯山水。

ふだんあまり興味ないんだけど、
つつじの濃いピンクが差すと
急に華やかさが目を引くように変化しました。
不思議~


椿の大巧寺~八重桜の妙本寺

2008-04-17 23:17:30 | 鎌倉の寺社
鎌倉駅から最も近い寺、「大巧寺」。
通称「おんめ様」で親しまれる安産の神を祀る日蓮宗のお寺。

若宮大路から一本逗子側を通る道へ抜けるのに
ちょうど良いのですが、
いつも季節のお花がたくさんで楽しめます。

今は椿。
いろんな種類があります。

 羽衣

 みやまのひかり

 銀閣寺(赤藪)

 春の台(はるのうてな)

 名札なし

 名札なし

 沖の浪

 加茂本阿弥 茶花で好んで使われる白椿。

 グランドスラム 蕾。

 グランドスラム 開いたとこ。でか~

 桃すずめ

 黒竜

 南蛮紅

 長楽

 おんめ様本堂


妙本寺では海棠がまだまだ身頃。
ソメイヨシノは散りましたが、
八重桜が満開です。

 左が海棠、右が八重桜







 シャガがだいぶ咲いてきてます。

海棠が見頃・・・『妙本寺』

2008-04-06 01:42:25 | 鎌倉の寺社


鎌倉駅から歩いてほんの数分。
比企ヶ谷というところがあります。

これは幼稚園。
こんな幼稚園に通いたかったかも・・・



妙本寺。
日蓮宗のお寺です。
全国の日蓮宗寺院のなかでは身延山久遠寺、池上本門寺とならんで最古の寺だそうです。日蓮の像(非公開)は日蓮が生きていたときに作られたとか?



いつもは素通りしてしまう案内を何気に見ると、
”小林秀雄の「中原中也との思い出」”に、
「妙本寺境内に、海棠の名木があった」とあります。

そういえば、今は海棠の季節。
でも、このお寺で海棠の花はまだ見たことがない。

中原中也というと、独特の音と世界観の詩で
結構好きだったのを思い出しました。
詩集も持ってます。
最愛の子供を亡くし、失意の中、
自身も病に倒れ亡くなったという
寂しくなるような生い立ちが
詩の情感と重なってちょっと感傷的になります。

そっか!
中也って山口の人だけど、鎌倉にいたことがあったんだ・・・。
告別式は鎌倉の寿福寺だったそうです。
知らなかったなぁ・・・



おぉ~!!!
すごい!
5メートルくらいはあるでしょうか。
海棠の木が大きい物で3本。
そのうち本堂に向かって左の2本が7分咲きで見事です。
人もいっぱい来てました。

一眼レフ持ってくれば良かった~!!
もう4時過ぎだし、桜ももうそろそろ盛り過ぎたしと
思って油断した・・



海棠って、ピンクが濃くて蕾はさくらんぼのように下がってますね。



右の木はこれからですよ。
よっしゃ!



日蓮さん。

この妙本寺がある比企ヶ谷は、かつて比企一族の屋敷があった地域です。
比企能員は源氏の重臣であり、比企の尼は頼朝の乳母でした(頼朝が伊豆に
流刑になった際、よく助けたそう)。
能員の娘、若狭局は2代将軍頼家の嫡子一幡を生みました。

比企氏の勢力拡大を恐れた北条氏によって、
比企一族は滅ぼされ、その弔いのために妙本寺が
この地に建てられたのだとか。

一幡も5歳くらいで北条氏が攻めてきたときに
火に包まれて亡くなったそうです。
お墓があるのですが、幼い頃に亡くなったことが
分かるので、かわいそうに思います。
ここに来ると必ず手を合わせます。



山門を内側から見た写真。
桜がはらはらと舞っていました。



枝垂れ桜もありますが、もうだいぶ散っています。



楓ですかね?
よく見ると、小さな花が・・・



椿もまだまだ見頃。
なんてくっきりした色合いでしょう。



スミレも。
シャガももう咲き始めています。
見頃はもう2週間くらい先でしょうか。

称名寺~建長寺

2008-04-02 01:07:02 | 鎌倉の寺社


今日は会社は休み。
桜を探しながら、初めて訪れる「称名寺」へ行ってみます。

スタートは北鎌倉駅。
改札そばの桜が本当にきれい。
雲水さんが踏み切りを渡っています。
(姿勢がいいなぁ)



あじさいで有名な明月院の脇から散在ヶ池方面へ坂を上がっていきます。

途中、いろんな花がありました。
写真は朴半(ぼくはん)という椿。
中心の白い部分は、雄しべの葯が花弁化したものです。



つくしがいっぱい生えてました。
だれも採らないのかな?



キブシの花がきれいに垂れ下がって花かんざしみたい。



山を越え、だいぶ歩いて称名寺の看板発見。
煙突はごみリサイクルセンターのもの。
大船からバスでも来れます。



称名寺は弘法大師空海が開いたとされる浄土宗のお寺。
観光エリアからは遠く、天園ハイキングコースなどもある
山や谷の多い場所です。



お寺の中には陰陽の滝があり、水の音が響きます。



不動堂へは苔むした古い、急な石段を登ります。
降りるときは気をつけて。



花もたくさん咲いています。
これは貝母(ばいも)。
いけばなでも使われます。



編笠百合(あみがさゆり)という別名があるように、
うつむいて咲く姿が笠のよう。
中を覗くと模様があります。
花屋で見ると、華奢で弱そうだけど、
こうして生えている姿を見ると、
いろんな植物の間から群生し、
山野草のようにたくましいです。



称名寺を出て、半僧坊から建長寺を下りることにしました。
途中、天園ハイキングコースを通ります。
こんな感じの山道。



途中、木々の間から下界を見下ろすと、
先ほどの称名寺あたりが見えました。
その後ろの方には横浜みなとみらいのランドマークタワーが見えます。
以外に近いんだぁ・・・
びっくり。



ハイキングコースから建長寺に下る際、見晴台があります。
半僧坊よりまだ少し上に位置するのですが、
ここからの眺めは絶景です。
オススメ!

富士山も見えます(写真中央より少し右。雲じゃありませんよ)



正面には相模湾が広がり、下に建長寺全域、
鎌倉市街が見渡せます。



建長寺は鎌倉五山の第一位。
臨済宗建長寺派の大本山。
鎌倉時代(1253年)、北条時頼によって創建。

半僧坊とは、建長寺の境内のずっと奥、
急な階段を上ったところにある、
半僧坊権現を祀っています。

半分人間の姿で半分鳥だから半僧坊なのかと
思ってたんだけど(天狗の像がいっぱいあるし)、
半分僧みたいで半分俗人みたいな神通力を持つ不思議な人
が現れたそうデス・・・

寺と神社が一緒にあるのが面白いです。



ここの狛犬が好きです。



桜越しの法堂。
天井の龍(仏法の番人)の絵は最初はなく、割と最近描かれたもの。
仏像は円覚寺の方が好きだな。



方丈です。
ここで座禅会が行われます。
円覚寺より初心者が多く来てる気がしました。
説明などもしてくれます。

うちの最愛の犬が死んだ後に座禅に来たとき、
今日は犬のためにと思っていました。
すると、雲水さんがお話を始めて、
「座禅は自分や他人の病気を治したり、
願い事をかなえたり、そういった超能力のような力はありません。
座禅は他人のためにするのではありません。
自分のためにするのです。」
見透かされた感じでびっくりしましたが、
多くの人は座禅に何かパワーを得たいと考えがちなのかも。
でも、座禅は自分の鍛錬の手段なんだね。



三門に夕方の日差しが差し込みます。
ぼちぼち閉門の時間。



桜がきれいです。



建長寺を出て、八幡宮へ。
源平池の桜が池に映ってきれいです。
弁財天につながる橋の上でたくさんの観光客に混じって
パチリ。



若宮大路の桜もそろそろ散り始めています。

今日はめちゃくちゃ歩きました!



もう春だなぁ『光則寺』、『長谷寺』

2008-03-16 19:38:34 | 鎌倉の寺社


鎌倉の長谷エリアは「長谷寺」の長谷観音(木造では大きさ日本一)、
大仏で有名な「高徳院」のある場所です。
由比ガ浜の海のそばで、サーファーなど海スポーツを楽しむ人、
観光客、地元の人が行き交う、夏などはほんとに賑やかなとこです。

長谷寺のすぐそばなのに、閑静な山寺があります。
「光則寺」。

私好みのお寺です。
鎌倉には禅寺も多いですが、日蓮宗のお寺も多く(日蓮上人の旧蹟がいろんなとこにあります)、ここも日蓮宗。



本堂を中心に、植物が迷路のように植わっていて楽しいです。



今は梅・みつまた・水木・椿・水仙など。
中でも椿は種類が多く(種類は札に書いてあります)、
私も集めたくなってきてしまいました・・・





一重の小さなものもすごくかわいらしいですよね?
写真は一部で、いろんなのがありますよ。



長谷寺です。
鎌倉では大きなお寺(浄土宗)です。

長谷観音は十一面観音菩薩像です。
確かに、観音様の頭の上にまだ顔が幾つも乗っかってました・・・
(ちょっとコワイ・・)
キンキラで艶やかな観音様です。

紅葉やあじさいの季節が有名ですが、
今もいろんなお花があります。






赤い花は木瓜です。
色が黒に近いような濃い赤の品種です。
めずらしいですね。



この建物の中に観音様がおられます。



見晴らしの良い山の上へ上る階段があります。
そこから見下ろすようにしてある建物、これは一回回すとお経を唱えたのと
同じ・・・とかいうやつですね。
私も回して来ました。



今日は風が強かったので、波が結構あります。
由比ガ浜海岸です。
ウインドサーフィンがたくさん。
向こう岸は葉山です。
その先の横須賀の方まで見えました。

長谷寺では写経ができます(予約みたいです)。
今日も写経を行う建物に何人もおられました。
一回、やってみたいです。