庭のゆすらうめ(にしちゃピンクが濃いけど?)、
スノードロップの葉など、庭で調達して生けてみました。
参考にしたのは、小原流の本から写景挿花の作品より。
(前回同様、習ったことないので、あくまでも参考ということで・・・)
器は、本日発掘された数年前に私が作った器。
(会社の福利厚生で開催された陶芸教室にて)
すっかり存在を忘れていたんだけど、
花器に使えそうな形。
陶芸は大学でも一年間授業でやったことがあります。
専攻科目じゃなくて選択で。
すっごく楽しくて、ろくろを使ってへたくそな作品を
幾つも作ってました。
庭ではいろんな花が咲き出して、
どれを使おうか迷うくらいです。
昨日の鎌倉は若宮大路、段かずらの写真です。
桜が8分咲きといった感じで、大勢で賑わってます。
段かずらは、頼朝が妻の北条政子が懐妊したとき、
その安産を祈願して八幡宮から海に向かって
作った参道。
今はところどころ分断されてますが、
海に近いのが一の鳥居、鎌倉駅そばに
二の鳥居、八幡宮入り口に三の鳥居があります。
姪は目を開けてこっちを見たりします。
まだ見えてないはずだけど、まるで見えてるみたい。
ちっさなまつげも生えてます。